学生健康保険互助組合(学生健保のしおり・申請による給付・健保ニュース)
1964年(昭和39年)4月に創設された学生健康保険組合(学生健保)は,本学に在学する全学生の「相互扶助の精神」に基づき,万一の病気やケガによる学生の経済的負担を軽減するために,一定額の給付を行い,相互に救済することを目的とする“互助組織”として発足しました。
2011年4月1日より,名称を「学生健康保険互助組合」に変更しました。
本学に在籍する学部,大学院の全学生が入学と同時に組合員となります。また,休学期間中も組合員としての資格はありますが,卒業・退学等で本学の学生でなくなったときは,その翌日から資格を失います。
※卒業後に協定医療機関を利用した場合は,自己負担となります。
また「申請による給付(特別入院給付金,コルセット給付金,出産祝金)」は,卒業日までに申請してください。
なお,卒業日は年度により異なることがありますので,学年歴等でご確認ください。
年間組合費3,000 円(保険料2,600円+管理費400円)は毎年学費とともに納入します。
組合員証は「学生証」が兼用され,組合員証番号は学生番号と同一です。
また,組合員証の有効期間は,入学日(4月入学者は4月1日,9月入学者は9月20日)から卒業日(3月卒業者は3月26日,9月卒業者は9月19日)までとなります。
なお,卒業日は年度による異なることがありますので,学年歴等でご確認ください。
※協定医療機関では,学生証裏面の有効期限シールで在籍を確認しますので,毎年必ず更新してください。
有効期限内でない場合は給付対象外となりますので,ご注意ください。
またシールが見えにくい状態の場合は,所属学部事務室で至急発行手続きをしてください。