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イシカワ マサト ISHIKAWA Masato
職格 教授
学位 博士(工学)
最終学歴 東京工業大学大学院(東京農工大学大学院論文博士)
研究業績等 教員データベース
個人ホームページ 石川幹人のページ
専攻分野(研究分野) 認知科学、科学基礎論、科学技術社会論
大学院研究指導担当 博士前期  ○    博士後期  ○

研究テーマ

疑似科学にまつわる科学認識や科学コミュニケーションの研究、科学リテラシー教育

キーワード

疑似科学論、進化心理学、認知バイアス、人工知能と社会

主な大学院担当科目

認知情報論

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受験生・学生へのメッセージ

比較的広い分野の研究指導が可能なので、次の教員個人ホームページに記載されている内容に指導を希望する研究テーマが含まれているかを判断してください。
http://www.isc.meiji.ac.jp/~ishikawa/

【必要な外国語の能力】
授業は日本語で行います。研究テーマに応じて日本語または英語の文献を調査する必要があります。自分の研究テーマの先行研究を調べて、語学能力の準備をしてください。

【大学院進学に向けて準備すること】
研究科で取り組む研究テーマが独創的であること、そして2年間で研究が終了する見込みがあることをよく考えて研究計画を立ててください。また、理論研究の場合、多くの文献を読んだうえで独自の理論を打ち立てる必要があるので、文献の読解力と合理的な推論能力を備えてください。一方、調査研究の場合、データを集めて分析する必要があるので、社会調査法と統計学に関する基礎的な知識を備えてください。

主な著書・論文

『心と認知の情報学~ロボットをつくる・人間を知る』(勁草書房・2006年)
『入門・マインドサイエンスの思想~心の科学をめぐる現代哲学の論争』(共著・新曜社・2004年)
『超心理学~封印された超常現象の科学』(紀伊國屋書店・2012年)
『だからフェイクにだまされる~進化心理学から読み解く』(ちくま新書・2022年)

明治大学大学院