カリキュラム・授業紹介

現象数理学科では、
●自然や社会において起こるさまざまな現象や問題を理解し解明することができる人材
●数学と社会をつなぐ架け橋となる人材
の養成をめざし、以下の力や知識が身につくカリキュラムを展開します。



カリキュラム・授業紹介

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★1 微積分I・II

[微積分は数理科学の基礎]

微積分は数理科学の根幹をなす重要な科目です。多くの自然現象は微分や積分を含む方程式で記述することができ,また社会科学にも広く応用されています。その後の学習や研究の基礎となる微分積分の厳密な基礎概念を確実に理解できるように,少人数クラスで演習と合わせて学習します。また,高校時代に数学IIIを受講しなかった学生や、もう一度入門から学びたい学生に対して2コマ連続で学習できる基礎コースも併設しています。

★2 応用プログラミング演習

[パソコンを活用した授業が行われる]

1年次に学ぶプログラミングと数学の知識をもとに、パソコンやスマートフォンで動作するアプリの開発を行います。巨大な素数を求めるといった数学的な問題や、動物の表皮模様を数理モデルのシミュレーションによって再現するスマートフォンアプリの作成など自由に企画し作成します。現象数理学が扱う対象の中に新たなアイデアの種が数多く埋もれていることを知るとともに高度なシミュレーションにつながる技術を身につけます。

★3 つながりの数理

[「ダイヤモンドの双子」の結晶構造]

電気回路、産業連関システム、結晶構 造、計算機、コミュニケーション・ネットワークなど、ものともののつながりを表現するネットワークを調べるのに重要な役割を果たすグラフ理論の基礎を学びます。集合と写像、線形代数を基礎にして、さまざまな具体例を取り上げながら、一般のネットワークを数理的に理解することを目標に授業をすすめます。

★4 数理生物学

[協力行動の進化の空間ゲーム]

受精卵からの発生やウィルスと免疫系の戦いなどのミクロな現象から、生き物の行動や生態系の振る舞い、進化などのマクロな現象まで、生物の世界は不思議に満ちあふれています。最先端の生物学では、モデル(数式)を用いた研究が盛んです。生物現象のモデリング手法と、そのシミュレーション技法を学び、数理科学が生物の理解にどのように役立つかを学びます。

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