よくあるご質問

入試について

Q

中学入試で優遇措置はありますか。

A

「2回受験優遇」があります。第2回入試において、第1回受験者を対象に、合格ボーダーラインにおいて合計点に3点の優遇措置を講じます。

Q

中学入試で帰国生入試はありますか。

A

帰国生入試はありませんが、「帰国生出願優遇」があります。(条件により、次のアまたはイの優遇措置を講じます。)
ア 2年以上継続して海外に在住し、4年生の3月以降に帰国した場合、合計点に5点加点。
イ 5年以上継続して海外に在住し、5年生の3月以降に帰国した場合、合計点に10点加点。

Q

中学入試において、他校午後受験を行うため、受験終了後すぐに退校したいのですが可能ですか?

A

試験終了後、当該受験生を優先的に退校いただけるよう誘導します。

Q

高校入試で優遇措置はありますか。

A

推薦入試において、優遇措置はありません。
一般入試において、推薦入試の受験者を対象に、合格ボーダーラインにおいて合計点に5点の優遇措置を講じます。

Q

高校入試で帰国生入試はありますか。

A

推薦入試、一般入試ともにありません。同様に、「帰国生出願優遇」もありません。

Q

高校(一般・推薦)入試において、在籍中学校の先生と本校との入試相談は行いますか?

A

入試相談は行いません。推薦入試の課外活動出願に関してのみ、12月中旬に、出願資格審査を電話にてお受けする機会を設けております。詳細は、入試要項をご覧ください。

Q

海外の学校から、日本の中学校に編入した場合(仮に中学2年生4月からとする)、調査書に中学1年次の評定が記載されないことになるが、現地校の成績の提出等は必要でしょうか?

A

調査書の「各教科の学習の記録」欄は,中学校生徒指導要録に基づき記載されます。

つまり、現在の在学中学校にて保管・管理されている生徒指導要録の1年生の同欄をそのまま調査書へ転記することになります。
その際、諸事情により一部が空欄または斜線となる場合には、その事由を別記することになっています。
加えて、その証左資料として現地校の資料を添付するかどうかは、当高校側で判断する者ではなく、在学中学校の校長が判断することになります。入試出願資料として、当高校から現地校の成績資料の提出を求めることはできません。
詳しくは担任の先生を通じてご確認ください。

Q

高校推薦入試出願にあたって、他私立高校の併願受験は不可でしょうか?

A

本校の推薦入試は単願ですので、「合格した場合は入学することを確約」します。

他の高校の推薦入試の出願を一切不可とするものではありませんが、「合格しても入学辞退できる」入試に限られることはご理解ください。

Q

出願にあたり、(中学受験の場合)小学校・(高校受験の場合)中学校での欠席数等はどのくらい合否判定に影響しますか?

A

入試要項の4.合格発表(高校推薦入試は5.合格発表)、(1)合否判定の項目をご参照ください。

Q

出願資格として、「原則として、保護者のもとから通学できること」を条件とされていますが、事情により保護者のもとから通学が難しい場合は、どのような条件であれば認められますでしょうか?

A

「原則として、保護者のもとから通学できる者」と定めておりますが、次の場合は例外として出願を認めております。

 
1. 20歳以上の親族(学生は不可)と同居の場合。ただし、校内でのケガや病気により保護者への引き渡しが必要となる場合や、学期末定例の保護者懇談会および必要に応じた保護者面談には保護者または同居親族が代理参加できることを条件とする。
2. 保護者代行オプション付きの中高生限定学生寮の場合。ただし、1年以内の利用に限るものとし、校内でケガや急病により保護者への引き渡しが必要となる場合や学期末定例の保護者懇談会および必要に応じた保護者面談には保護者または代行業者が代理参加できることを条件とする。

Q

補欠合格または追加合格の制度はありますか?

A

本校では補欠合格制度はございません。
ただし、入学手続締切日以降に入学予定者数の状況により、追加合格を発表する場合があります。追加合格者には出願時にご登録いただいている保護者電話番号へ連絡し、入学の意思を確認させていただきます。

Q

編入学試験は実施していますか?

A

編入学試験は実施しておりません。

Q

過去問題の配付は行っていますか?

A

過去問題の一般配付は行っておりません。市販の過去問題集等をご利用ください。

Q

入学試験当日の自家用車等での送り迎えは可能ですか?

A

近隣の方のご迷惑になりますので、自家用車での送り迎えは一切ご遠慮ください。