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第6回IIBCエッセイコンテストで学校奨励賞を受賞しました

2014年12月12日

  • 高校

 このコンテストは、TOEICを運営している国際ビジネスコミュニケーション協会が主催し、高校生の異文化コミュニケーションを啓蒙する目的での英作文コンテストです。審査員は、立教大学教授 松本茂先生、桜美林大学教授異文化経営学会会長 馬越恵美子先生、公益財団法人AFS日本協会理事・事務局長 高田 祐三さん、ジャパン・インターカルチュラル・コンサルティング 社長 ロッシェル・カップ さんと各界で活躍する人たちばかりです。
 本校では英語教育の一環で、校外活動への取り組みも積極的に参加しています。Writingを学ぶ高校Ⅲ年生有志によるコンテストへの応募を行ったところ、22名の生徒が参加し、そのうち2名(福田響子さん、石曽根毅さん)が本選に出場し学校奨励賞を受賞しました。今回のテーマは昨年と同様「私にとっての身近な異文化」で、エッセイを書くことを通して生徒が自分を見つめなおす良い機会となりました。Writingの授業では、A4サイズの原稿用紙1枚の課題英作文が毎時間あり、エッセイに対する苦手意識を取り除くよう指導していますので、今回のテーマにもスムーズに進行することができました。来年はより多くの生徒の参加を期待できます。

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