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第78回明治大学付属明治高等学校卒業式

2026年03月13日

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 3月10日、第78回明治大学付属明治高等学校卒業式が挙行されました。季節外れの雪が舞うあいにくの朝となりましたが、徐々に天気も回復し、明治高校を卒業する265名の門出を祝いました。本年度の卒業生を加え、旧制明治中学校卒業生も含めた本校卒業生の総数は22,569名となりました。
 井家上哲史校長は式辞の中で、明治高校での授業や学校行事などのさまざまな経験が、生徒たちを「明高健児」へと成長させ、将来を力強く歩む基盤を育んできたと述べました。すべての科目に真摯に向き合うカリキュラムと、「質実剛健」「独立自治」の精神に支えられた学校生活で培った力を糧に、卒業後も「第一級の人物」へと成長してほしいと期待を寄せました。
 続いて、柳谷孝学校法人明治大学理事長から式辞を、上野正雄明治大学長、杉本諭紀PTA会長から祝辞をいただきました。
 在校生代表として送辞を行った溝口明紗さん(高2)は、これまで追いかけ、憧れてきた先輩たちとの別れに寂しさを覚えつつ、自分たちも先輩たちのように強く温かく、周囲を思いやる存在になれるよう努力することを誓いました。そして先輩たちの活躍を祈り、卒業後も母校を訪れ、変わらぬ笑顔を見せてほしいと呼び掛けました。
 卒業生代表の吹春寛菜さんは答辞で、高校入学時にマスクを外して過ごす日常が戻ったことを、当たり前でありながらかけがえのないものだと実感したと振り返りました。スポーツ大会、紫紺祭、沖縄修学旅行などの思い出は一生忘れないものだと述べ、不安な中でも自分を信じ、仲間と共に歩んできた3年間で培った力や出会った縁が今後の自分を支えてくれると語りました。そして、怖がることなくそれぞれの道へ進んでいくことを力強く誓いました。
 本年度の卒業生のうち253名が明治大学に内部推薦で合格しました。明治大学へ進学する卒業生も、他大学へ進学する卒業生も、明治高校で身に付けた「前へふみ出す力」を基に、次のステージでも挑戦を続けていってほしいと思います。

卒業生を代表して答辞を述べる吹春さん

3年間の思い出を振り返りながら明治高校で歌う最後の校歌

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