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情報コミュニケーション
学部

JICA・カンボジア日本人材開発センター(CJCC)より感謝状をいただきました

2017年04月18日
明治大学 情報コミュニケーション学部事務室

学生が制作協力したパネル面学生が制作協力したパネル面

連日、パネル一杯にメモパッドが張られたコメント用ボード面連日、パネル一杯にメモパッドが張られたコメント用ボード面

制作協力した学生たち、CJCCにてカンボジア工科大学情報コミュニケーション工学部の学生たちと制作協力した学生たち、CJCCにてカンボジア工科大学情報コミュニケーション工学部の学生たちと

感謝状感謝状

本学部設置科目「国際交流(インドシナ)」(インドシナ経済回廊研修プログラム)の参加者が「カンボジア日本絆フェスティバル2017」の写真展に対して行った協力活動について、独立行政法人国際協力機構(JICA)・カンボジア日本人材開発センター(CJCC)より感謝状をいただきました。
同フェスティバルはカンボジア・プノンペンで、2017 年 2 月 23 日(木)~26 日(日)にわたり開催され、21,168 人の来場者を得ました。

制作協力したのは、日本の東京だけではなく「日本各地域の魅力」について知ってもらうために行われた「Japan Prefecture Exhibition」という写真パネル展でした。
その中でも、特に学生たちが制作協力した「Now, where you wanna go」と題したパネルには、来場者から寄せられたコメントのメモパッドが「4日間で1000枚以上の貼付」をいただくことができました。

CJCCからは、「パネル写真の展示から具体的な地名や場所を書いてくれた(カンボジアの)学生もいました。日本のどこにあるのかという質問も多かったことから、今後のCJCCの活動においても、機会を見つけて日本の地域の紹介に努めたい」とのことです。

今後も、「国際交流」科目では日本の地方創生活動等と連携するなど、学際的な学びを展開できるようにつとめていきます。


写真提供者
勝又遥(1年)、西郷悠真(1年)、中島百合子(1年)、千葉ゆり子(1年)、山本奈々穂(1年)、木下友貴(2年)、宮澤智美(2年)、望月一甫(2年)、小嶋夏奈(3年)、杉山綾(4年)、宮本一希(4年)、薮田浩生(政経学部3年生) 学年は派遣当時。