教育方針と教育目標
情報コミュニケーション学部の教育では,高度情報化社会における課題と,それに対する取組の手段・方法を見出すことを目標としています。高度情報化社会は複雑化が進み,いまや“怪物”のような状況となっています。その動向を的確に把握し,解決・克服すべき問題として設定するには,様々な学問分野の蓄積・知見を総動員しなければなりません。そのなかでも本学部は,「情報」と「コミュニケーション」を一体化させた視点を重視しています。多様な課題に取り組むべく,本学部の教員は,人文科学・社会科学・自然科学にわたる広い領域で意欲的な研究活動に励んでいます。
このような学部でまなぶ学生諸君には,自ら問題を発見し,その解決への手掛かりを追求するプロセスを組み立てる力の獲得を期待しています。変化の大きい現代社会の諸現象を,既成の固定観念にとらわれずに取り組んでほしいと考えます。また,多様で意欲的な教員集団との出会いを通し,柔軟で多角的な視点を見極めてください。それは,複数の学問分野の視点を組み合わせたり,日本語や外国語の言語運用能力を高めたりすることにより,自らの“知的活動の様式”の確立を模索することでもあるでしょう。
このような学部でまなぶ学生諸君には,自ら問題を発見し,その解決への手掛かりを追求するプロセスを組み立てる力の獲得を期待しています。変化の大きい現代社会の諸現象を,既成の固定観念にとらわれずに取り組んでほしいと考えます。また,多様で意欲的な教員集団との出会いを通し,柔軟で多角的な視点を見極めてください。それは,複数の学問分野の視点を組み合わせたり,日本語や外国語の言語運用能力を高めたりすることにより,自らの“知的活動の様式”の確立を模索することでもあるでしょう。
入学志願者に求める高校等での学習への取り組み
本学部を志望する諸君には,自分を“文系”とか“理系”などと決めつけないでほしいと思います。高校での学習を,偏りのない幅広い知的活動の基盤固めと意識してください。そして未知のことがらとの出会い,歯ごたえのある課題に挑戦するスリルを楽しみ,あふれるような好奇心をもって各教科に取り組んでください。「情報」および「コミュニケーション」をキーワードとする現代社会に取り組むには,ゆたかで深い言語能力に支えられた,所謂「理数系」の分野とも関連する厳密な分析力・推理力が総合されてはじめて確かなものとなります。
本学部の「一般選抜入学試験」「全学部統一入学試験」および「大学入試センター試験利用入学試験」がそれぞれ,数学や理科の諸科目を含む多種の受験科目を課している理由は,志願者諸君の高校での,上記のような学部の目標をも見すえた多方面にわたる学習活動に応えることを意図しています。
本学部の「一般選抜入学試験」「全学部統一入学試験」および「大学入試センター試験利用入学試験」がそれぞれ,数学や理科の諸科目を含む多種の受験科目を課している理由は,志願者諸君の高校での,上記のような学部の目標をも見すえた多方面にわたる学習活動に応えることを意図しています。
