情報コミュニケーション
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情報コミュニケーション学部3つの柱~2.多様で学際的~

高度情報社会の問題は、複雑で多岐にわたります。したがって、さまざまな分野の知が協働して問題に取り組まなければなりません。情報コミュニケーション学部では、社会科学を軸にしながら、人文科学や自然科学を取り込んだ学際的(interdisciplinary)な視点からカリキュラムが組み立てられています。

南後由和(主な担当科目:都市情報論)

南後ゼミナールでのグラフィティを巡ってのフィールドワーク

都市・建築とは、私たちの日常生活の場であると同時に、文化・芸術・政治・経済などの営みが重層的に展開される場でもあります。都市・建築をめぐる私たちの経験は、空間それ自体と同時に、種々のメディアによっても、共時的かつ通時的に媒介されています。都市情報論の講義では、社会学的都市論をベースにしつつ、建築、写真、映画、地図、スマートフォンなどの題材を領域横断的に扱っています。都市・建築の表層にとらわれず、それらの背後にある諸問題を多角的に認識し、都市・建築をめぐる経験を記述する実践感覚を養いましょう。

須田努(主な担当科目:社会文化史・東洋史)

『社会文化史』講義の様子(リバティタワー教室にて)

情コミ流儀の歴史学を学びます。情コミ流儀とは、現代社会に生きるために必要な歴史認識・歴史的センスを養うことを目的とした講義という意味です。古文書を読んだりはしません。たとえば、日本人の特徴とされる「無責任の体系」の深淵を江戸時代の社会文化から解析したり、なぜ「反日」なのかという問題を近世のコミュニケーションのあり方から解き明かしたり、被爆国日本においてなぜ原発は推進されたのか、という問いを「近代知」のあり方から考えていきます。

田中洋美(主な担当科目:ジェンダー論)

田中先生とゼミ生(和泉キャンパスメディア棟にて)

21世紀の今、生き方を自分で決めることのできない時代は去ったようにみえるかもしれません。でも、本当にひとりひとりが自分らしくのびやかに生きることのできる社会になったといえるでしょうか。私の授業では、個人と社会の関係についてジェンダー(社会的・文化的性別)をはじめその他のさまざまな社会的差異(階級・階層、エスニシティ、セクシュアリティ、年齢等)に着目して考察しています。社会の現状と未来について情コミで一緒に考えてみませんか。

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