情報コミュニケーション
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「人と社会が見えてくる」 情報コミュニケーション学部教育の特色

「情報コミュニケーション」

現代社会はネットワーク技術に支えられながら高度情報社会の段階に突入しました。その一方で、2011年の東日本大震災・原発事故で露呈した非常時の危機管理問題、中東で連鎖的な政権崩壊をもたらしたジャスミン革命、ネット上でのさまざまな犯罪や情報セキュリティーなど、情報社会は多種多様な課題も抱えています。
情報コミュニケーション学部は、こうした「情報コミュニケーション」の視座から、高度に情報化し、複雑化した現代の諸課題に学際的な方法でアプローチする学部です。

「情報コミュニケーション学部の3つの柱」

情報コミュニケーション学部は、「<現在>を捉える」・「多様で学際的」・「創造と表現(Creation & Expression)」を3つの柱と定め、それを実現するために、カリキュラム・コース等を設置しています。

<現在>を捉える

ゼミナールでの1コマ。1年次からゼミに所属して、学びを追求できます

情報社会の生きた現実と向き合い、問題を探るために、情報コミュニケーション学部ではゼミナール教育に力を入れています。
ゼミナールは、10~15名程度の比較的少数の学生が1人の教員とともに、通常の大教室の授業では得られない双方向のコミュニケーションをとりながら、大学で学ぶことの初歩から専門的分野まで学ぶものです。
情報コミュニケーション学部では1年次に「基礎ゼミナール」、2年次に「問題発見テーマ演習A・B」、3年次に「問題分析ゼミナールⅠ・Ⅱ」、4年次に「問題解決ゼミナールⅠ・Ⅱ」と1年次から4年次まで段階的に履修するゼミナール科目を設置しています。多様な研究テーマを持つ情報コミュニケーション学部教員から、1年次から4年次まで同じゼミナールに所属して専門分野を追求することも、学年によって所属するゼミナールを変えることで一つの問題に対して視野を広げて研究することもできるようになっています。

多様で学際的

情報コミュニケーション学部では1年間に800以上の多種多様な授業が開講されています



情報コミュニケーション学部では、社会科学を軸にしながら、人文科学や自然科学を取り込んだ学際的(interdisciplinary)な視点からカリキュラムが組み立てられています。2年次から下記の4つのコースから1つのコースに所属し、自らのテーマについての研究を深めることになります。もちろん、自分が所属する以外のコースの科目も履修できるようになっています。
・「社会システムと公共性」コース
法や秩序といった社会の構造や制度、合意形成のプロセスを理解するために、情報通信技術の発展をふまえながら現代社会システムを法・政治学を中心に多角・総合的に学ぶ。
・「組織とコミュニティ」コース
ミクロ・マクロの両観点から情報社会における人間集団を支える仕組みを理解するために、経営学や社会学を基盤としながら、組織と個人のコミュニケーションのダイナミクスを包括的に学ぶ。
・「多文化と国際協調」コース
世界のさまざまな地域における多文化の言語・歴史・地理・宗教的な文化基盤を知り、グローバルな規模で対話や相互理解を実践するための知識やコミュニケーションを幅広く、体系的に学ぶ。
・「メディアと環境」コース
人減を取り巻く自然・技術・社会といった環境の総体を「メディア」として広く捉え、情報社会次代における人間とメディアの関係を、自然科学的なアプローチも含めて多角的に学ぶ。

創造と表現(Creation & Expression)

『メディア方法論』フジテレビ湾岸スタジオでの番組収録の様子

ゼミナールでの研究や、学際性に富んだ講義から学習したことを発展させ、自ら何かを創造し、何らかのメディアを使ってそれを表現することを情報コミュニケーション学部は支援しています。例えば、アートを通して人と神保町との間にコミュニケーションを創造する『神保町Art live Rally』や、日頃の研究成果を論文や映像に仕上げたのをまとめた『情コミ・ジャーナル』、2014年度にはフジテレビと共同して、番組制作を通じてメディアリテラシーを実践的に身につける授業科目として、『メディア方法論』を開設しました。
今後もこのようなワークショップを拡充していきます。

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