Proj.4 とっとりグランマ倶楽部結成プロジェクト

連携先

鳥取県

対象・規模

地域や社会のために役立ちたいと考えている、概ね40代〜60代の女性

目 的

地域活動への積極的な参加。異世代間の交流・支援。

内 容・評価指標

地域のことを学び、地域の課題解決に向けた活動を行えるようになる。

受講後の活動

県や市の人材バンクや地域のNPO法人、ボランティア団体に登録など、学びの成果を地域に還元する。

教育プログラム


導入教育

鳥取県発見講座

90分×3回


能力開発

地域貢献の現状を学ぶ

90×4回

自立的学習

コミュニケーション技法を学び、自分の強みを知る。

300分×1回
180分×2回
90分×6回

模擬就労演習

地域の実態調査と企画書作成

90分×5


「とっとりグランマ倶楽部」結成プロジェクトカリキュラム       2008年6月〜2008年11月 鳥取市 県民ふれあい会館

回数 日程 時間 内容 時間 講師

6月7日 10:00〜11:30 開校式 90分
第1段階 鳥取発見講座
1 6月7日 12:30〜14:00 鳥取の歴史と文化を知る  (オープン講座) 90分 明治大学国際日本学部教授        吉田悦志 
2 6月14日 10:00〜11:30 鳥取の経済を知る 90分 とっとりふるさと大使            竹葉洋
3 6月14日 12:30〜14:00 鳥取の食を知る 90分 (社)鳥取県栄養士会会長         鍛治木 いつ子
第2段階 地域貢献の現状を学ぶ
4 7月5日 10:00〜11:30 鳥取を変えた女性史に学ぶ 90分 とっとりの女性史編集委員       相見寿子・井上耐子
5 7月5日 12:30〜14:00 地域の活性化に貢献 事例 1 90分 いんしゅう鹿野町づくり協議会副理事長 佐々木千代子
6 7月19日 10:00〜11:30 私の一歩が地域を変える 1 90分 明治大学商学部教授            水野勝之
7 7月19日 12:30〜14:00 地域の活性化に貢献 事例 2 (オープン講座) 90分 NPOフュージョン長池 理事長           富永一夫
第3段階 コミュニケーション技法を学び、自分の強みを知る
8 7月25日 10:00〜16:00 朗読は楽しいT (オープン講座) 300分 明治大学特別招聘教授      原田大二郎
9 7月26日 13:00〜16:00 朗読は楽しいU           (オープン講座) 180分
10〜11 8月中 自立学習 各自が朗読の実践 180分
12 9月6日 10:00〜11:30 子どもの心を知る 90分 鳥取大学地域学部准教授          神谷哲司
13 9月6日 12:30〜14:00 高齢者の心を知る 90分 鳥取大学医学部保健学科成人・老人看護学講師           前田惠利
14 9月20日 10:00〜11:30 コミュニケーション技法入門 90分 明治大学文学部准教授           高瀬由嗣
15 9月20日 12:30〜14:00 コミュニケーション技法入門 90分
16 10月4日 10:00〜11:30 自分ブランド(自分の強み)を探そうT 90分 明治大学名誉教授             刀根武晴
17 10月4日 12:30〜14:00 自分ブランド(自分の強み)を探そうU 90分
第4段階 地域の実態調査を企画書作成
18 10月18日 10:00〜11:30 私の一歩が地域を変える 2 90分 明治大学商学部教授             水野勝之
19 10月18日 12:30〜14:00 企画書作成 指導 90分
明治大学商学部教授     
鳥取大学地域学部教授         


水野勝之

野田邦弘
20〜21 自立学習 各自またはグループごとに地域の調査 180分 明治大学商学部教授             
鳥取大学地域学部教授          
地域学部学生
水野勝之

野田邦弘
22 11月8日 10:00〜11:30 企画書作成 1 90分
23 11月8日 12:30〜14:00 企画書作成 2 90分
成果報告会 私の実践(プレゼンテーション) 
24 11月22日 10:00〜11:30 第1部 記念オープンディスカッション 90分
11月22日 12:30〜14:30 第2部 成果発表会・修了式 120分
24回(12日間) 43時間(開校式が含まず

※本講座は、文部科学省の委託事業として開催されるため、無料で参加していただけます。
※対象者は、概ね、40代〜60代の女性で、地域や社会のために役立ちたいと考えている人であれば、どなたでも応募できます。
※24回連続講座の募集人数は30名程度、オープン講座は講座によって募集人数が異なります。(どちらも応募多数の場合は抽選。結果はおハガキにて全員に送付いたします。

※24回連続講座の受講が決定した方は、自動的にオープン講座が受講できます。

講座のパンフレットは、こちらからご覧になれます(別窓でPDFが開きます)⇒こちら


各オープン講座のお申込み、お問い合わせ

(お申込みは締め切りました)

掲載された新聞一覧はこちらから

2010年 1月24日 日本海新聞に、明治大学の学食で鳥取の食材を使ったメニューを提供する企画(商学部ゼミ生)の記事が、掲載されました
2009年 11月、12月 とっとりグランマ倶楽部、明大での試食会、修了式の様子が、新聞に掲載されました
2009年 11月28日 とっとりグランマ倶楽部二期生、成果発表会、修了式が行われました
2009年 11月4日、15日 鳥取県プロジェクト、グランマ一期生、大石さん、大西さんの活動が、新聞に掲載されました
2009年 10月25日 とっとりグランマ倶楽部一期生、二期生と、明治大学商学部水野ゼミの学生による、鳥取の食材を使った料理交流会が行われました
2009年 10月25日 日本海新聞に明大生ととっとりグランマの活動の記事が掲載されました
2009年 9月19日 「とっとりグランマ倶楽部」二期生の講義が行われました
2009年 9月5日 「とっとりグランマ倶楽部」二期生の講義が行われました
2009年 7月6日 「とっとりグランマ倶楽部」二期生 原田先生の講義の様子が日本海新聞に掲載されました
2009年 6月20日 『とっとりグランマ倶楽部』二期生の開講式と第1回目の講義が行われました
2009年 5月22日 鳥取県から とっとりグランマ一期生の大西保江さんが明治大学を訪れました
2009年 5月9日 4月28日に「とっとりグランマ倶楽部」二期生募集に合わせて実施された「はらの底から声を出して元気になろう」の記事が日本海新聞に掲載されました
2009年 5月 「とっとりグランマ倶楽部」二期生募集中!(詳細は鳥取県のホームページにて)
2009年 4月27日、28日 「とっとりグランマ倶楽部」二期生募集に合わせて、一期生の活動報告会と、原田先生による特別講義、「はらの底から声を出して元気になろう」の講義が行われました
2009年 4月21日 鳥取県プロジェクト グランマ一期生 遠藤さんが立ち上げたNPOの記事が日本海新聞に掲載されました
2009年 4月12日 鳥取県南部町の『菜の花まつり』で、『谷川音頭』(とっとりグランマの野口さん作詞、明大岡部作曲)が披露されました
2009年 3月18日 とっとりグランマ一期生の大西さんの活動が、日本海新聞に掲載されました
2008年12月21日 鳥取県プロジェクト第5回実行委員会を開催。その日程に合わせ、受講生の発表に関する場所の視察も行いました
2008年11月22日 鳥取プロジェクト「成果発表会、修了式」が行われました
2008年11月8日 鳥取プロジェクト「企画書作成」が行われました
2008年10月29日 「食のみやこ鳥取プラザ」と明治大学アカデミーコモン1F展示スペースにて、とっとりグランマの展示と朗読が行われます
2008年10月18日 鳥取プロジェクトの講義 「私の一歩が地域を変える」「企画書作成指導」が行われました
2008年10月4日 鳥取プロジェクトの講義「自分ブランド(自分の強みを探そう)」が行われました
2008年9月20日 鳥取プロジェクトの講義、「コミュニケーション技法入門」が行われました。受講生との懇談会を行いました
2008年9月6日 鳥取プロジェクトの講義、「子どもの心を知る」「高齢者の心を知る」が行われました
2008年7月25・26日 鳥取プロジェクトのオープン講座「朗読は楽しいT・U」、第3回実行委員会が行われました
2008年7月19日 鳥取プロジェクトの講義「私の一歩が地域を変える」オープン講座「地域の活性化に貢献事例2」が行われました
2008年7月5日 鳥取プロジェクトの講義「鳥取を変えた女性史に学ぶ」「地域の活性化に貢献 事例1」が行われました
2008年6月14日 鳥取プロジェクトの講義「鳥取の経済を知る」「鳥取の食を知る」が行われました
2008年6月7日 鳥取プロジェクト 開講式、第1回講義が行われました
2008年4月28日〜5月9日 鳥取プロジェクトの記事が、日本海新聞、産経新聞、毎日新聞、山陰中央新報に掲載されました
2008年4月9日 鳥取県にて第1回実行委員会が行われました
2008年2月22日 鳥取県にて、打ち合わせを行ないました
2007年12月19日、20日 鳥取県にて 打合せと現地調査を行いました
2007年12月14日 鳥取県プロジェクトの打合せを行いました