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フランス語

フランス語にはこれだけの可能性がつまっています

フランス語は役に立つ?

 英語に次ぐ国連公用語であるフランス語の言語人口は、第二言語として話している人を含めると、およそ2億人を数えます。そして、その特徴は、世界の5大陸に広く分布していることです。フランス本国および海外県・海外領土(タヒチ、ニューカレドニアなど)はもちろんですが、欧州では、ベルギー、スイス、モナコなどがあり、また、フランス語人口が一番多いのはアフリカ大陸で、モロッコ、チュニジア、アルジェリア等々があげられます。その他、北米のカナダやアジアのベトナムなどにもフランス語人口は広がっています。つまり、世界中のいろいろな国や地域と交流できるパスポート、それがフランス語というわけです。

ノートルダム大聖堂正面 ノートルダム大聖堂正面

また、フランスは世界第4位の経済大国で、世界規模で展開する個性的な企業をたくさん持っています。たとえば、ルノー、ミシュラン、ロレアル、パリバ銀行、AXA(アクサ)、カルティエなどなど。誰でも知っているブランド商品やファッション関係の企業などをあげていたら、きりがないくらいです。

EU(欧州連合)の発展と共に、ヨーロッパを理解する重要性はこれからも変わることはありません。長い伝統によって洗練され、いろいろな 国の人たちと価値観を共有でき、未来に向けた可能性があれもこれもとつまったフランス語を学ぶことは、自分の未来に向けて投資することと同じなのです。

フランス語とは?

 フランス語で使われる文字は、英語と同じアルファベット。文法体系も英語とほとんど同じですし、英語の語彙の40%近くがフランス語起源の語ですから、英語がわかっているあなたには、それほどの苦もなく習得できるはずです。

フランス語を学ぶことは、伝統あるフランス文化を身につけることでもあります。文学、美術、芸術、映画等を語るのにフランスの知識やフランス語は欠かせません。また、国際関係や外交、ファッションやグルメ、ライフスタイルなど、フランスやフランス語から学べるものがたくさんあります。将来、仕事においても、大きなプラスとなること請けあいです。

ルーヴル美術館中庭のピラミッド ルーヴル美術館中庭のピラミッド

オペラ座(ガルニエ宮)正面 オペラ座(ガルニエ宮)正面

商学部のフランス語教育とは?

 フランス語は英語に比べて、発音や文法ルールにそれほど例外がありません。その意味で、スタートでつまずかなければ、比較的スムーズにその後の学習は進行します。1年次(初級)の授業では、初学者が自然にフランス語に興味がもてるよう丁寧に指導し、外国語学習の楽しみ(苦しい箇所も少なくありませんが)を味わっていただきます。2年次(中級)は講読の力をつけるとともに、各人の興味、関心がある領域を探求するのが目的です。

1年次

構成
 初級のフランス語を、文法を中心に日本人教員が担当する講義(AⅠ・Ⅱ)とフランス語を母語とする教員が会話・表現力を育成する講義(BⅠ・Ⅱ)とに別れています。この2つの講義は相互に連動、融合しながら年間の授業が組み立てられています。
進度
 担当教員によって若干の違いはありますが、AⅠ・BⅠでは、発音・alphabetを皮切りに、名詞、冠詞、形容詞、疑問文・否定文・命令文の作り方、それに頻度の高い動詞の活用(現在形)や基本表現などに触れます。また、人称代名詞の使い方や代名動詞、非人称構文などにも触れます。実用フランス語技能検定試験5級合格レベルが目標です。AⅡ・BⅡは、複合過去から半過去、単純未来、条件法、接続法、それに、態、分詞といった動詞の法・時制が主要な学習項目です。動詞を制する者はフランス語を制すというわけです。関係代名詞、中性代名詞なども大切な学習事項です。実用フランス語技能検定試験4級合格レベルに達することが眼目です。

2年次

構成

サクレ・クール寺院正面 サクレ・クール寺院正面

  フランス語中級AⅠ・Ⅱは、講読の力をつけ、あわせて文章表現能力を育成するのが目標です。中級BⅠ・Ⅱはテーマ別の選択クラスです。各人の興味・関心に応じて以下の5つのテーマから自由選択できます。(年によってテーマは変更されることがあります)
  1. フランス語会話 (フランス語を母語とする教員担当)
  2. フランス語実践講座 (仏検3級合格を目指す)
  3. フランスの現代事情
  4. フランス映画
  5. 実用フランス語
  • 全員必修ではありませんが、実用フランス語技能検定試験(仏検)の合格も目指します。目安としては、1年次秋季で5級か4級、2年次春季で4級か3級、2年次秋季で3級か2級が目標です。先輩たちも多数合格しています(1年次で3級に合格した人もいます)。なお、受験した学生には、受験料の一部を助成しています。
  • 外国語会話夏期集中講座(有料)を希望すれば、毎年、夏休み中の9月に外国語会話夏期集中講座でフランス語会話を受けることができます。担当は全てフランス語を母語とする教員で、一日中、日本語禁止の授業をたっぷり受けられ、また単位認定もされます。初級、中級、上級の各クラスがあるので、自分の実力にあったクラスで、毎年、連続して参加も可能です。詳細は以下のリンクを参照ください。

メトロ(地下鉄)の駅入口 メトロ(地下鉄)の駅入口

セーヌ河岸の古本屋さん セーヌ河岸の古本屋さん

夏期海外フランス語研修や留学の道は?

 明治大学大学独自の企画により、夏休みの約1ヶ月間、フランスのトゥールーズ市において語学研修を受けられます。現地では、フランスの家庭にホームステイして、生きたフランス語が習得できますし、5日間のパリ研修ツアーも含まれていますので、楽しく、充実した一夏になるでしょう。

さらに、ルノー財団パリ国際MBAプログラム、日仏共同博士課程プログラム、レンヌ商科大学などとの姉妹協定を利用して、フランスへ長期留学できるチャンスもいろいろあります。とくにレンヌ商科大学への留学は、商学部でフランス語を学んだ人たちが得られる大きな好機であり、特典でもあります。詳細は以下のリンクを参照ください。
(パリ市内の写真撮影 小川,G. F. 教授)
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