商学部

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ゲストスピーカーによる特別授業(5月25日実施)

実施日: 2016年5月25日(水)9:00~10:30
実施場所: 和泉キャンパス L1教室
科目名: 上級英語Ⅰ

テーマ: 英語を使用する仕事の背景にあるプロの勉強術
ゲストスピーカー: 波多野 篤子 氏((株)早稲田大学アカデミックソリューション 研究事業企画部 プロジェクトマネージャー(国際担当))

実施内容:
早稲田大学アカデミックソリューション・研究事業企画部プロジェクトマネージャー(2016年5月25日現在)の波多野篤子氏を招いて、職場で日々英語を用いる方が学生時代から社会人になるまでに行った英語スキル上達法、現在も続けている勉強法、そして国際業務に必要な人材とスキルについてお話し頂いた。
授業の内容を学生にとってより親しみやすいものにしたいという波多野氏の希望もあり、ゲストスピーカーへの質問を講演前に本授業にて回収した。その結果、英語学習法についての質問が最も多く、そのほかに留学、キャリア、学生生活一般についての質問も含まれていた。このアンケート結果をもとに、ご自身の学生時代から現在に至るまでどのように英語と関ってきたか、そしてこれまでどのように英語のスキルを向上されてきたか、波多野氏の経験をからめながら大変興味深いお話しを提供して下さった。
波多野氏にとって、学生時代に明治大学の協定校(カナダのヨーク大学)に短期留学したことが大きなきっかけであったという。そこでの大変楽しい体験が契機となり、波多野氏は明治大学卒業後、カナダのトレント大学に編入学(政治比較開発学)し、その後はロンドンスクール・オブ・エコノミックスに進学・修了(国際関係学・修士)された。帰国後は米海軍将校秘書、企画管理部長などを務め、その後キャリアチェンジのために再度カナダのブリティッシュ・コロンビア大学大学院(アジア太平洋政策研究・修士号)で研鑽を積まれた。
こうした異文化経験は、英語を業務公用語として使うなかで非常に重要な力となっていると波多野氏は繰り返し主張されていた。留学によって単に英語の4技能が向上するだけでなく、海外で暮らすことでそこに生まれ育ってきた人々の発想や精神性が感覚でつかめるようになり、それが交渉の場で大きな助けとなるからだ。友人ができ、グローバルなネットワークが人脈が築けることも大きな魅力である。波多野氏は若いうちに異文化体験することが後々役立つことを何度も語っておられた。
英語の勉強法についても具体的なアドバイスを頂戴した。基礎ドリル、役立つ参考書やリスニング強化に役立つサイトの紹介、表現力強化のための勉強法、新聞の使いかたなど実に多岐にわたる豊富なアドバイスを頂戴した。また、英語の4技能だけでなく、社会人にとっては分析・調査、マネージメント能力も欠かせないことを指摘されていた。 
学生・教員にとって大いに啓発をうけた時間となった。講演後も沢山の質問が挙がり、充実したひと時となった。

                                                                                                                                泉 順子(科目担当教員)

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