商学部

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ゲストスピーカーによる特別授業(12月2日実施)

実施日: 2016年12月2日(金)13:00~14:30
実施場所: 駿河台キャンパス 1083教室
科目名: 企業評価論B
テーマ: ハイテク株アナリストの企業分析の勘所
ゲストスピーカー: 杉 由紀 氏(アリアンツ・グローバル・イベスターズ・ジャパン(株)運用部リサーチ・グループ シニアリサーチアナリスト)

実施内容:
 2016年12月2日の企業評価論Bの講義では、アリアンツ・グローバルイベスターズ・ジャパンの杉由紀氏に「ハイテク株アナリストの企業分析の勘所」というテーマで講義をしていただいた。講師の杉氏は、現在、運用部で株式アナリストとして日本株の調査を行っており、前職の外資系証券会社やビジネス雑誌の記者としての経験を含めると25年以上に渡りハイテク業界の調査に関わっている。

 講義内容は以下の通りである。
(1) 自己紹介と資産運用業界について
(2) 市場動向から変化を読み取る
(3) 企業業績から変化を見抜く

 講義でははじめに、学生にはあまり馴染みのない資産運用業界についての説明、現在勤務している企業の紹介や企業分析における強みなどについて話があった。次に、担当業界であるテクノロジー業界について、テレビの出荷台数や携帯電話の出荷台数、PC/タブレットの出荷台数などをもとに、統計データからどのように次の市場動向を予測しているのかについて説明があった。さらに、継続的に企業価値を向上させている企業の具体的施策や、財務諸表分析を駆使して数字の裏側を読むことに成功した事例などについても話をしていただいた。加えて、近年注目が集まっているガバナンスに関連して、企業とアナリストの対話の場面で、どのようなことを話しているかについても説明があった。

講義終了後、学生からは委員会等設置会社の導入は日本企業に対してもその効果があるのか?会長など経営者が長く企業に居座ることによってどのようなデメリットがあるのか?これから就職活動を行うが、倒産しそうな企業の見分け方などあるか?といった質問があった。学生にとっては普段触れることのないプロフェッショナルの話を聞く良い機会となった。
                                                  

奈良 沙織(科目担当教員)                                               

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