商学部

在学生向け

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ゲストスピーカーによる特別授業(10月15日実施)

1.実施日    
2018年10月15日(月)17:10~18:50

2.実施場所
和泉キャンパス 006教室

3.科目名
総合学際演習(2年)

4.テーマ 
ベンチャー企業経営の楽しさ・難しさ

5.ゲストスピーカー
塚原 正俊 氏(バイオジェットCEO・千葉大学非常勤講師)

6.実施内容
 塚原正俊氏は、大学院理学研究科を修了後、明治乳業(現・明治)や沖縄のトロピカルテクノセンター等で基礎学術研究および商品開発研究経験を積まれた後、現在のバイオジェットを起業された異色の経営者である。これまでも本学部で特別授業をしていただいたが、今回は授業科目の性格上、受講生が少なめであることが予想されたので、「ベンチャー企業経営者への質問」を考えてくるように授業履修生には伝えておいたところ、これが予習を促したようで理想的な双方向対話型の授業が実現できた。
 塚原氏は、バイオジェットの起業と経営について自らの経験から、楽しさと難しさおよびメリットとデメリットの観点から整理されて、パワーポイントを用いて分かり易く話をされた。最近取り組まれている焼酎(泡盛)粕をコンクリートに応用する開発研究例も含め、非常に多様な話をされたが、何かにつけて研究をした経験が、ベンチャーの起業や経営に役立つことが多いと強調されながら熱弁されたことが印象的であった。
 以下は、受講生(授業履修生+1年生)から寄せられた感想の抜粋である。
・ベンチャーを起業後5年間維持するのも大変な厳しい世界で既に8年も続いているのはすごい。研究の考え方や進め方が企業経営に役立つと実感した。
・ベンチャーは自由度が高いが、いろいろな分野の勉強が企業にも経営にも必要だとわかった。決断力も大事で、そのための勉強の幅も量も大学受験の時以上が要求されるとはびっくりした。
・上手くいくアイディアは、依頼されたときには「え?」と思うようなものが案外多いというのはとても面白いと思いまいした。
・似た企業はあっても、競合他社というよりも仲良く仕事をシェアしているという実態は思いもよらなかった。
・「言わないより言った方がいい」「決断が早ければ修正できる」が印象に残った。
 授業後は、学外へ出て塚原氏を囲んで食事をしながらの雑談となったが(学生は希望者のみ)、授業時とは違った側面からの貴重な話を聴けたと好評であった。                                                                    







浅賀 宏昭 (科目担当教員)

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