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商学部

西山春文ゼミナール 「第二十四回 伊藤園お~いお茶新俳句大賞」にて入選

2013年07月18日
明治大学

このたび、西山春文ゼミナールの8名(荒木仁志さん・倉田愛良さん・渡辺友貴さん・藤本智子さん(以上応募当時4年)柏原開さん・西沢宏平さん・斉藤雄司さん・海野栞里さん(以上応募当時3年)が、「第二十四回 伊藤園お~いお茶新俳句大賞」にて入賞しました。
「伊藤園お~いお茶新俳句大賞」は、平成元年より開催されているコンクールで、第二十四回には総数165万211句もの応募がありました。応募作品の審査は、俳句界をはじめ、小説や演劇、写真、書道など芸術に関わる9名があたっています。

今回選ばれた学生の作品をご紹介します。

 <都道府県賞>
 わが母の武勇伝聞く夏休み(柏原開さん)

 <佳作特別賞>
 マフラーの君に巻かれたがっており(西沢宏平さん)

 <佳作> 
 雪降ると人が生み出す獣道(斉藤雄司さん) 
 黒猫は影から影へ夏の昼(荒木仁志さん)
 夏祭り手を握りあふ影法師(海野栞里さん)
 落ち葉掃く絵筆のごときほうきかな(倉田愛良さん)
 青空の向こうへ架ける風の橋(渡辺友貴さん)
 境内の鳩追ひ回す七五三(藤本智子さん)

受賞作品はこの他にもありますので、ぜひ下記ホームページもご覧ください。
第二十四回 伊藤園お~いお茶新俳句大賞HP

受賞されたみなさん、おめでとうございました。