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商学部

商学部生がキューバ大使館と学術交流、外交官4名にインタビュー調査を実施

2024年04月01日
明治大学 商学部事務室

①クレスポ参事官と学生①クレスポ参事官と学生

②オヘダ一等書記官と学生②オヘダ一等書記官と学生

③モンソン参事官と学生③モンソン参事官と学生

④カバニャス三等書記官と学生④カバニャス三等書記官と学生

⑤記念写真⑤記念写真

 2024327日、商学部所康弘ゼミの学生15名が駐日キューバ共和国大使(東京都港区)を訪問し、外交官4名にインタビュー調査を実施した。

 キューバ大使館から参加した外交官は以下の4名。

Jorge Crespo, Counselor for academics and sports
(ホルヘ・クレスポ参事官、学術交流・スポーツ担当)
Jocelyne Cabañas, Third Secretary for culture and press(ジョセリン・カバニャス三等書記官、文化・報道担当)
Dairon Ojeda, First Secretary for political issues(ダイロン・オヘダ一等書記官、政治担当)
Katia Monzón, Counselor for Economic and Commercial(カティア・モンソン参事官、経済・貿易担当)

 所ゼミでは202311月からキューバ大使館と学術交流をおこなっている。今回はその一環として、自然災害・防災、キューバの経済システム、教育、ツーリズムと伝統文化をテーマにインタビュー調査を実施し、外交官たちと知的交流を深めた。

 たとえば、商学部生からはキューバ政府の災害リスク管理の施策について、質問があった。それに対し、外交官からは『災害リスク軽減管理に関する指令』(20221122日付、全国防災本部長発布)の内容や運用システムに関する詳細な回答があり、また、それにかかわる貴重な資料を提供いただいた。

 2024
年の新学期以降、特命全権大使出席のもと、最終研究成果を発表する予定である。
















当日の模様が掲載された投稿(キューバ大使館Facebook)https://www.facebook.com/embacubajapon/posts/pfbid037FoCvPrcqNozU3D6Evjiq61BWaLdc6Sz4FFnXuKgk5qymTqx1wfXUPih9QqYsTi5l?locale=ja_JP