6月
19日に明治大学国際交流団体キャンパスメイトの主催により、オンラインでの国際交流「
Tandem Language Exchange」を実施しました。欧州、米国そしてアジア地域から
16か国約40名もの学生が参加し、明治大学生と交流しました。
イベントは英語パートと日本語パートの2部構成。自己紹介から始まり、チーム対抗のゲームでは、あちこちのブレイクルームから歓声が沸き上がるほどの盛況ぶり。
また、昨年度に同様のオンラインイベントを実施した際の参加者の姿も見られ、「元気だった？」「元気？」といったやり取りもみられました。
今回のイベントのファシリテータを務めたのは、パク・テミンさん（政経2年）と大田寧々さん（文1年）の二人のメンバー。今年度初のオンラインイベントでしたが、二人の終始落ち着いたファシリテーションで無事幕を閉じました。
今年4月からキャンパスメイトの代表を務める吉田仁美さん（法2年）は、このイベントを振り返り、「新型コロナウイルスの収束に伴い、オンラインイベントの意義や役割に悩むこともありましたが、Tandemのような日本にいない外国の大学生と日本人大学生が楽しく交流する機会は唯一無二だと実感しました。より良いイベント運営が出来るよう、これからも団体のみんなと試行錯誤していきたいです。」とコメントしました。
海外を身近に感じることができる貴重な機会ですので、今後もより多くの明大生にこうしたイベントに参加いただけたらと思っています。
（国際連携機構特任准教授 三牧純子）
ファシリテーターを務めた二人
イベントの運営メンバー
