言語交換プログラム(Language Exchange Program)
~2025年度秋学期~
1.プログラム概要
このプログラムは、本学の学生同士が、お互いの母語(または得意な言語)を教え合いながら、外国語の会話力向上と異文化理解を深める場をキャンパス内に創出することを目的としています。
基本的なコンセプトは、「自分が話せる言語を相手に教え、相手から自分が学びたい言語を学ぶ」というものです。学生同士、教室を離れてカジュアルな形で、外国語を実践的に学び・教えあってみませんか。
また、このプログラムを通じて、異文化理解を深めることも大切な目的の一つです。相手の国の文化を知ると同時に、相手に自国文化を教えることで、自分では気づかなかった自国文化の良さを再発見するかもしれません。
基本的なコンセプトは、「自分が話せる言語を相手に教え、相手から自分が学びたい言語を学ぶ」というものです。学生同士、教室を離れてカジュアルな形で、外国語を実践的に学び・教えあってみませんか。
また、このプログラムを通じて、異文化理解を深めることも大切な目的の一つです。相手の国の文化を知ると同時に、相手に自国文化を教えることで、自分では気づかなかった自国文化の良さを再発見するかもしれません。
2.応募資格
明治大学の学部生・大学院生(交換留学生含む)
3.形式、期間、場所等
① 形式:1対1または1対2(*1)
② 実施期間:10月中旬から1月末まで
③ 場所:本学キャンパス内であれば、どこでも可(*2)
④ 時間:週1回あたり60分を目安(*3)
⑤ 共通言語と交換言語:
共通言語を用いて半々の時間を目安に交換言語を使用し、双方で交換言語を教えあってください。
●共通言語:日本語または英語(*4)
●交換言語:英語、日本語、中国語、韓国語、その他(仏語、独語、西語等参加する外国
人留学生による)
(*1)どちらかの指定はできません(大学が登録状況を踏まえて決定します)。
(*2)パートナーと相談の上で決定ください。なお、各キャンパスには、国際交流ラウンジがあります。予約不要ですので、適宜、ご利用ください。
<国際交流ラウンジの場所>
(*3)パートナーと相談の上で決定ください。
(*4)双方合意であれば、それ以外の言語でも可です。
② 実施期間:10月中旬から1月末まで
③ 場所:本学キャンパス内であれば、どこでも可(*2)
④ 時間:週1回あたり60分を目安(*3)
⑤ 共通言語と交換言語:
共通言語を用いて半々の時間を目安に交換言語を使用し、双方で交換言語を教えあってください。
●共通言語:日本語または英語(*4)
●交換言語:英語、日本語、中国語、韓国語、その他(仏語、独語、西語等参加する外国
人留学生による)
(*1)どちらかの指定はできません(大学が登録状況を踏まえて決定します)。
(*2)パートナーと相談の上で決定ください。なお、各キャンパスには、国際交流ラウンジがあります。予約不要ですので、適宜、ご利用ください。
<国際交流ラウンジの場所>
(*3)パートナーと相談の上で決定ください。
(*4)双方合意であれば、それ以外の言語でも可です。
4.参加方法
順番 | 項目 | いつ | 内容 |
1 | 登録 | 4月上旬/9月下旬 | 「学びたい言語」と「教えられる言語」などを登録。 |
2 | マッチング結果通知 | 4月下旬/10月上旬 | ・大学からパートナーの氏名や所属先、メールアドレス等を、Oh-o!Meijiでお知らせします。
|
3 | オリエンテーション | 4月下旬/10月中旬 |
国際教育事務室によるオリエンテーションを行いますので、パートナーと一緒に参加してください(参加は任意ですが、できるだけ参加してください)。 ・内容:言語交換のヒント、注意事項等 ・時間:12:35-13:20 ・場所:決定通知時にOh-o!Meijiでお知らせします。 |
4 | 言語交換 | 学期の終わりまで | お互いに相談して決めた曜日や場所で言語交換・異文化交流を行ってください。 |
5.注意事項
●言語交換プログラムは、お互いに教え合って初めて成り立ちます。交換言語が片方に偏ることのないよう、十分に留意しましょう。
●パートナーは学生であり、言語教育の教員ではありません。一から全てをパートナーに教えてもらうのではなく、自分自身で準備をした上で、当日に臨んでください。
●レッスン料など、金銭のやり取りは厳禁です。
●パートナーに自分の個人情報を伝えるタイミングや、その内容は慎重に判断してください。また、パートナーの個人情報を、本人の許可なく第三者に教えることは決してしないよう、十分に注意ください。
●本学ではキャンパスハラスメントの防止に努めています。このプログラムへの参加学生は、以下のガイドラインをよく読み、参加学生全員が、安心して健やかに学ぶことができるよう、心がけてください。
ガイドラインはこちらをクリック。
●パートナーは学生であり、言語教育の教員ではありません。一から全てをパートナーに教えてもらうのではなく、自分自身で準備をした上で、当日に臨んでください。
●レッスン料など、金銭のやり取りは厳禁です。
●パートナーに自分の個人情報を伝えるタイミングや、その内容は慎重に判断してください。また、パートナーの個人情報を、本人の許可なく第三者に教えることは決してしないよう、十分に注意ください。
●本学ではキャンパスハラスメントの防止に努めています。このプログラムへの参加学生は、以下のガイドラインをよく読み、参加学生全員が、安心して健やかに学ぶことができるよう、心がけてください。
ガイドラインはこちらをクリック。
6.FAQ
Q1 私は英語のスピーキングもヒアリングも両方苦手ですが、応募できますか?
A1 もちろん、応募できます。このプログラムを自身の会話力向上のために活用してください。
Q2 応募すれば、必ずマッチングされますか?
A2 言語の需給バランスから、マッチングが成立しない場合があります。その場合でも、マッチングの結果通知は全員に対して行います。
Q3 複数の言語(教えられる言語、または、練習したい言語)を登録したいのですが、どうしたら良いですか?
A3 1回で一つの言語しか登録できませんので、複数回、登録してください。ただし、マッチングされる言語は1つのみです。
Q4 パートナーとはどうやって会うのですか?
A4 マッチングが成立した場合、大学からパートナーの氏名や所属先、メールアドレス等をお知らせします。お互い連絡をとりあって、会う日時や場所を決めてください。
Q5 プログラム中は、必ず毎週行わないといけませんか?
A5 必ずしも毎週でなくてもかまいません。お互い相談した上で、頻度を決定してください。
Q6 期間終了後も、パートナーと会うことはできますか?
A6 プログラムとしては終了しますが、個人的に交流を続けることは、もちろん構いません。
A1 もちろん、応募できます。このプログラムを自身の会話力向上のために活用してください。
Q2 応募すれば、必ずマッチングされますか?
A2 言語の需給バランスから、マッチングが成立しない場合があります。その場合でも、マッチングの結果通知は全員に対して行います。
Q3 複数の言語(教えられる言語、または、練習したい言語)を登録したいのですが、どうしたら良いですか?
A3 1回で一つの言語しか登録できませんので、複数回、登録してください。ただし、マッチングされる言語は1つのみです。
Q4 パートナーとはどうやって会うのですか?
A4 マッチングが成立した場合、大学からパートナーの氏名や所属先、メールアドレス等をお知らせします。お互い連絡をとりあって、会う日時や場所を決めてください。
Q5 プログラム中は、必ず毎週行わないといけませんか?
A5 必ずしも毎週でなくてもかまいません。お互い相談した上で、頻度を決定してください。
Q6 期間終了後も、パートナーと会うことはできますか?
A6 プログラムとしては終了しますが、個人的に交流を続けることは、もちろん構いません。
- お問い合わせ先
-
国際連携部 国際教育事務室(駿河台キャンパス)
電話:03-3296-4146 Email:meijilep@meiji.ac.jp