Weaving the Past to the Future

ヒトと資源 探求のその先へ!

黒耀石研究センター

第9回 COLS考古学フォーラム「斧の考古誌」

開催期間:2026年11月21日~2026年11月22日
明治大学 研究・知財戦略機構

■ 第9回 COLS考古学フォーラム 「斧の考古誌」 

【趣旨】 
後期旧石器時代初頭、日本列島に登場した石斧、その後、消長をくり返しながらも縄文時代、弥生時代と利用され、やがて鉄斧へと置き換わる。本フォーラムでは、旧石器・縄文・弥生とそのあり方を追い、石斧の利用石材、背景となる森林環境について考究し、また沖縄での貝斧などの話題も加わる。
人類と斧との関係性を、時代や地域を追って読み解いてみたい。
 

◆日時:2026年11月21日(土)13時00分~16時30分
        11月22日(日) 9時30分~16時50分

◆会場:明治大学リバティータワー 14階 1146教室
  
◆主催:明治大学黒耀石研究センター
 共催:研究代表者 大竹憲昭 科研費 基盤(C)
    後期旧石器時代の成立とその出現前夜にかかわるフィールドアーケオロジー
    研究代表者 諏訪間順 科研費 基盤(C)
    高精度編年による旧石器時代史の構築~相模野台地をモデルケースとして~

◆定員:先着120名まで(申込み制)
    申込みフォーム https://forms.gle/JEqk2b8zY8zyhcbX9


◆プログラム
〈11月21日〉
13:00 ~13:10 ご挨拶  藤山龍造 
13:10 ~13:20    趣旨説明     諏訪間 順
13:20 ~14:10 基調講演「石斧とは何か」長﨑潤一*1
       *日本旧石器学会の普及講演会も兼ねての実施となります。
14:10 ~14:50 「旧石器時代における刃部磨製石斧の実験痕跡研究」岩瀬 彬*2
15:00 ~15:40 「石斧が利用された旧石器時代から縄文時代の森林環境」 能城修一
 
〈11月22日〉 
  9:30 ~10:10 「後期旧石器時代の成立期における野尻湖遺跡群の石斧」 大竹憲昭 
10:10 ~10:50 「相模野台地の石斧」 高屋敷飛鳥
11:00 ~11:40 「後期旧石器時代の時期区分と石斧-居住形態、石器製作システムの変化から石斧の消滅を考えるー」 鈴木美保
11:40 ~12:10 「神子柴型石斧の生成過程」 堤 隆
12:10 ~13:10     〈昼食〉
13:10 ~13:50   「縄文時代の二つの磨製石斧:糸魚川エリア産蛇紋岩帯関連岩製磨製石斧を中心に」 沢田 敦
14:00 ~14:40 「先島諸島の石斧と貝斧」山崎真治
14:50 ~15:30  「弥生時代における斧の変化と意義」鶴来航介
15:40 ~16:40   〈パネルディスカッション〉 全発表者
16:40 ~16:50        総括 池谷信之
  *1 早稲田大学 *2 東京都立大学 *なし 明治大学黒耀石研究センター