トピックス

　3月7日から、明治大学経理研究所との連携の下、高大連携スプリングセミナー（簿記３級講座）が開催され、約50名の生徒（2025年度高１～高３）が参加しました。講座を受講した生徒の多くは、認定会場となっている校内の施設で日商簿記検定を受験しました。
　簿記は経済や企業を理解する上で重要な知識であり、公認会計士資格を取得する上でも最初のステップになっています。実際に、セミナーで簿記への関心を深めて本格的に勉強を始める生徒が多数おり、2024年度には、本校卒業生の中から明治大学・明治大学大学院在学中に９名の公認会計士が誕生しました。
　今回受講した生徒たちも、自らの適性を見極めながら、先輩たちに続いていってほしいと思います。