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農学部

「アスパラガス「採りっきり栽培」セミナー」の内容についての記事が掲載されました(1月30日更新)

2017年01月30日
明治大学 農学部事務室

 農学科・野菜園芸学研究室(元木悟准教授)が、2016年11月5日に、共同研究を締結しているパイオニアエコサイエンス(株)と共催(共同研究:(株)キングコール、山弥織物(株)、(一社)家の光協会、(株)進藤園芸総合センター)で開催した「アスパラガス「採りっきり栽培」セミナー」の内容および参加者募集の記事が日本農業新聞(全国版)に掲載されました。
 本セミナーは、生産現場の皆さまからの要望にお応えする形で、2016年5月14日に開催された「アスパラガスの新栽培法「採りっきり栽培」発表会」の第2弾として、明治大学生田キャンパス第1校舎6号館および北圃場で開催しました。
 各メディアに掲載されました記事の内容は、次のとおりです。

農業経営者
・掲載日: 2017年1月15日(日)発行・発売
・掲載頁: 第25巻第1号(通巻250号) ISBN978-4-908657-07-8 52-55頁
・内 容: トマトの「ソバージュ栽培Ⓡ」 第4回 調理用マーケット開拓の可能性 篠原久仁子(野菜ジャーナリスト) 監修:元木 悟(明治大学農学部 野菜園芸学研究室 准教授) 情報提供:パイオニアエコサイエンス株式会社 1 日本における調理用トマトの現状 2 ブラインド調査で食味の優位性が明らかに 3 市場拡大へ向けた課題と試み 4 バーベキュー用トマトとしての可能性 5 飲食店との連携 調理人にアピール 6 日本食との融合で世界へアピール

農業経営者
・掲載日: 2016年12月15日(木)発行・発売
・掲載頁: 第24巻第12号(通巻249号) ISBN978-4-908657-07-8 44-49頁
・内 容: トマトの「ソバージュ栽培Ⓡ」 第3回 全国各地への広がり 松永邦則・三浦信一・永田 裕・竹下心平・川崎智弘(パイオニアエコサイエンス株式会社) 監修:元木 悟(明治大学農学部 野菜園芸学研究室 准教授) 1 東北各地に広がる新たな取り組み 2 北海道発トマト加工品 3 西日本各地に広がる取り組み 4 ソバージュ初心者から学ぶ栽培の基本 5 国内における現状と今後の展望

農業経営者
・掲載日: 2016年12月15日(木)発行・発売
・掲載頁: 第24巻第12号(通巻249号) ISBN978-4-908657-07-8 66-67頁
・内 容: イベントリポート アスパラガス「採りっきり栽培Ⓡ」セミナー 明治大学農学部野菜園芸学研究室 パイオニアエコサイエンス(株) 11月5日 明治大学生田キャンパス(神奈川県川崎市) 常識を変えた単年度「採りっきり」 早期定植による養成期間の長期化 高価格期に出荷できるメリット

農業および園芸
・掲載日: 2016年12月1日(木) (株)養賢堂発行
・掲載頁: 第91巻第12号(12月号) ISSN0369-5247 1246-1247
・内 容: 明治大学 アスパラガス新栽培法「採りっきり栽培」セミナー 第2弾 栽培法の解説 従来の露地栽培 採りっきり栽培

日本農業新聞
・掲載日:2016年11月8日(全国版・朝刊)
・題 名:「アスパラ栽培講習 高収量の事例を学ぶ」

農業経営者
・掲載日: 2016年11月3日(木)発行・発売
・掲載頁: 2016年冬号 92-97頁および112頁
・内 容: アスパラガスの短期集中栽培 手間いらずでたくさん採れる 12月:セルトレイに種をまいて育苗する 3月:地温を保つため、マルチを張り、深植えする 5月中~下旬:倒伏を防ぐため、植え穴を埋め、株を誘引する 翌年1月:茎葉を刈り取り、マルチを剥がす、翌年3月中旬~6月 出てきた若茎をすべて収穫する 短期集中栽培をもっと成功させるには 品種を選ぶなら 根の張りをよくする 便利なフラワーネット アスパラガスの後作は? おすすめの品種

神奈川新聞
・掲載日:2016年11月2日(朝刊)
・題 名:「アスパラガス新栽培法伝授 5日 明大でセミナー」

日本農業新聞
・掲載日:2016年10月26日
・題 名:「アスパラ栽培 事例・成果報告 明大、来月セミナー」