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日本応用数理学会で岩本真裕子さん(博士後期課程2年)と立石恵大さん(博士前期課程2年)が優秀ポスター賞を受賞

2012年09月03日
明治大学 先端数理科学研究科

表彰状と共に (左)立石恵大さん(M2年) (右)岩本真裕子さん(D2年)表彰状と共に (左)立石恵大さん(M2年) (右)岩本真裕子さん(D2年)

 2012年8月28日から9月2日まで開催の日本応用数理学会2012年度年会において、明治大学大学院先端数理科学研究科の博士後期課程2年の岩本真裕子さんと博士前期課程2年の立石恵大さんが優秀ポスター賞を受賞しました。

 岩本さんは「腹足類の這行運動メカニズムにおける粘液の摩擦制御効果」の題名で、カタツムリやアワビといった腹足類における這行運動において、粘液の動的粘弾性が地面との摩擦制御に大きな役割を果たしていることを数理モデルとシミュレーションから明らかにした研究について発表しました。

 立石さんは「非一様な興奮場におけるスパイラル波の発生に関するシミュレーション解析」と題して、心臓を中心とした細胞間の興奮伝播を表す FitzHugh-Nagumo 方程式が空間離散的に拡散結合したモデルを考え、数値計算結果を中心に非一様な興奮場におけるスパイラル波の発生について考察した結果について発表しました。

 日本応用数理学会は、日本における応用数理に関係する学際的に異分野の研究者・技術者が多く集まる権威ある学会です。3年前から新たに始まったポスター講演では、若手研究者を中心に優れた研究が数多く発表されてきており、今回は36件の発表がありました。受賞した2名の今後の大いなる活躍が期待されます。

【受賞ポスター講演】
「腹足類の這行運動メカニズムにおける粘液の摩擦制御効果」
 →表彰状はこちら
*岩本 真裕子(明治大学), 小林 亮(広島大学/JST CREST), 上山 大信(明治大学)

「非一様な興奮場におけるスパイラル波の発生に関するシミュレーション解析」
 →表彰状はこちら
*立石 恵大(明治大学大学院 先端数理科学研究科), 木下 修一(明治大学 研究・知財戦略機構), 上山 大信(明治大学大学院 先端数理科学研究科), 末松 J. 信彦(明治大学大学院 先端数理科学研究科), 岩本 真裕子(明治大学大学院 先端数理科学研究科)


日本応用数理学会2012年度年会
http://www.oishi.info.waseda.ac.jp/~jsiam2012/

日本応用数理学会
http://www.jsiam.org/

【業績紹介ページ】
 2012年度 ・ 2013年度

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