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【先端メディアサイエンス専攻】博士前期課程1年 松井啓司さんと(理工学研究科)博士前期課程2年 秋山耀さんが情報処理学会 第176回ヒューマンコンピュータインタラクション研究会で学生奨励賞を受賞

2018年02月02日
明治大学 先端数理科学研究科

先端数理科学研究科の博士前期課程1年生の松井啓司さんと理工学研究科の博士前期課程2年生の秋山耀さんが、情報処理学会 第176回 ヒューマンコンピュータインタラクション研究会にて、それぞれ学生奨励賞を受賞しました。

本賞は、1月22~23日に沖縄で開催された情報処理学会 第176回 ヒューマンコンピュータインタラクション研究会における学生による発表のうちから,優秀なものを若干数選出されるもので、今回は2件が選出され、2件とも明治大学による発表でした。
http://www.sighci.jp/

松井啓司さん(中村聡史研究室)の研究は、日常の様々なところで発生する待ち時間を短くすることを目指した研究で、特に今回はパソコンやゲームなどで提示されるプログレスバーの待機時間を短くすることに注力したものになります。具体的には、プログレスバーが提示されているときに、周辺視野に相当する部分に加速したり減速したりする刺激を提示する手法を提案しており、実験を行うことによって、減速する刺激を周辺視野に提示することにより、待ち時間を短く感じることができることを明らかにしました。今回の知見は、VRやスマートフォンでの待ち時間短縮への応用も行えるものとなっています。

論文著者:松井 啓司(明治大学),中村 聡史(明治大学),鈴木 智絵(ヤフー),山中 祥太(ヤフー)
受賞論文:「周辺視野への視覚刺激提示がプログレスバー待機時間に与える影響」, 情報処理学会第176回ヒューマンコンピュータインタラクション研究会, 2018.

サイト:http://nkmr-lab.org/tag/松井啓司

秋山耀さん(宮下芳明研究室)の研究は、3Dプリンタ・カーナビを用いて行き先に応じた物品推薦・提供を行う車載システムです。カーナビに行き先を設定すると、その行き先に応じた物品(山なら山用品、海なら海用品)を検索し、インタフェース上にカテゴリ一覧として表示します。物品を選択後、その物品を3Dプリントして到着までに入手するか、店舗を経由し購入するかを選択できます。3Dプリントする場合は、到着時間に合わせて精度を調整し、最良の品質で到着までに造形完了します。この乗用車による旅行体験の変化について8回日帰り旅行実験を実施し,調査分類しました。

論文著者:秋山 耀(明治大学),宮下 芳明(明治大学)
受賞論文:「3DPrinCar:行き先に応じた物品を推薦・提供する乗用車」, 情報処理学会第176回ヒューマンコンピュータインタラクション研究会, 2018.

サイト:https://gutugutu3030.github.io/contents/3DPrinCar/index.html

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