先端数理科学研究科先端メディアサイエンス専攻の学生チームが、情報処理学会コンピュータセキュリティ研究会PWS組織委員会が実施するPWS Cup 2018において、総合第3位を受賞しました。
PWS Cup 2018は、匿名加工技術と再識別リスクの開発を目的としたビッグデータの匿名加工技術コンテストです。共通データセットを安全に、かつ、有用なままで加工する技術を競います。
海外2チーム（台湾）を含む大学や企業の14チームが参加した同コンテストにおいて、静岡大学との混合チーム「ステテコ西垣2」が、総合3位を受賞しました。
受賞メンバーは、明治大学先端数理科学研究科の伊藤聡志さん、森駿文さん、永田倖大さん、山田道洋さん（先端メディアサイエンス専攻博士前期課程2年）、および総合数理学部の小林祐貴さん（先端メディアサイエンス学科4年）、中村幸輝さん（同3年）、菊池浩明教授です。
