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国際日本学研究科

特別講義「なぜ日本語教育推進基本法が必要か—前文科大臣が語る外国人のための日本語教育のビジョン—」開催のお知らせ

開催期間:2017年06月05日
明治大学 大学院国際日本学研究科

国際日本学研究科ではこのたび、衆議院議員の馳浩氏をお招きして、特別講義「なぜ日本語教育推進基本法が必要か —前文科大臣が語る外国人のための日本語教育のビジョン—」を開講します。学部生、学外の方も歓迎します。ぜひご参加ください。(入場無料、定員40名 ※先着順受付

*参加申込みの受付は締め切りました*(5/25)

「なぜ日本語教育推進基本法が必要か
前文科大臣が語る外国人のための日本語教育のビジョン

(チラシPDF、312KB、申込先はこちらをご確認ください)

近年、「外国人材の活用」が進み、2016年に外国人住民は238万に達し、外国人労働者は100万人を超えた。外国人の生活環境整備は喫緊の課題でありが、とりわけ重要なのが日本語教育である。教育行政に精通する講師が、グローバル時代の日本語教育のビジョンについて語る。 

 講 師: 馳 浩 衆議院議員
 日 時: 2017年6月5日(月) 15:20~17:00
 場 所: 明治大学 中野キャンパス高層棟4F 406教室
 コーディネーター: 山脇 啓造 国際日本学部教授

【講師プロフィール】
馳 浩(はせ・ひろし)
衆議院議員(石川県一区)。文部科学政務官、同副大臣を経て、同大臣(2015年10月-2016年8月)。日本語教育推進議員連盟事務局長。国会における教育行政分野の第一人者。

【コーディネーター】
山脇 啓造(やまわき・けいぞう)
明治大学国際日本学部教授。同国際日本学研究科では多文化共生特論を担当。総務省多文化共生事例集作成ワーキンググループ座長、東京都多文化共生推進委員会委員長等、国や地方自治体の外国人施策関連委員を歴任。

 

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