和泉校舎進路相談室の進路支援行事が１０月２６日、「採用のプロが語る！『いま１・２年生は何をすべきか』〜社会で求められる『力』を探る〜」をテーマに開催された。４社の採用担当者を迎え、パネルディスカッション形式で「本音」を語ってもらった。会場には３００名以上の学生が集まり、立ち見が出るほどの盛況であった。

　和泉校舎向け就職課の進路支援活動は、今回の採用担当者によるパネルディスカッションのほかにＯＢ社長による講演会（１２／１４実施予定）、グループワーク講座やＶＰＩ職業興味検査、進路相談会などを実施している。

　就職事務部では、「問うことが個を強くする」という考えのもと、１・２年生の段階から、常に学生自身が「自分」や「社会」について問題意識を持ち、問いかけていくことができる内容の支援行事や相談会を実施し、学生の進路選択をサポートしている。

　今回の行事の感想が、参加企業のコクヨ・熊谷氏から寄せられた。


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