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明治大学広報
第579号(2007年1月1日発行)
シード権へ誓いも新た 
箱根駅伝壮行会
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 3年連続50回目の箱根駅伝出場を決めた競走部の壮行会が12月8日、和泉校舎第一校舎1階ロビーで行われ、当日発表になったエントリー選手を、学生、教職員らが激励した。

 長吉泉理事長は「3年連続の出場は、学生の頑張りはもとより、部長、監督、OBのすばらしい支援のおかげ」と語り、「シード権を獲ってほしい。正月はみんなで楽しもう」と詰め掛けた学生に応援を呼びかけた。続いて挨拶に立った西弘美駅伝監督は「本戦まで3週間ちょっと。体調管理に気をつけたい」と語り、松本穰競走部部長(商学部教授)は「これまで血と汗の練習を積んできた。シード権を獲りたい」と決意を語った。

 遠藤和生総監督へのインタビュー後、エントリー選手16名(1名欠席)の紹介が行われ、選手を代表して池邉稔主将(商4)が「(2年連続の)18位を脱出して、シード権を目指す。感謝と謙虚の気持ちを忘れず、力いっぱい頑張るので、応援してほしい」と意気込みを語った。最後は応援団によるエールが送られ、壮行会は幕を閉じた。

 また、会場では応援で使用する紫紺の「のぼり」に競走部へのメッセージを書き込むコーナーが設けられ、学生は思い思いに応援メッセージを書き込んでいた。



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