明治大学と国立台北大学（台湾）の大学間協力協定の締結式が７月１０日、リバティタワー23階貴賓室で行われた（写真）。

　締結式には、台北大から侯崇文学長、方文昌商学院長をはじめ関係者が、明大からは納谷廣美学長、藤田直晴副学長（国際交流センター所長）らが出席。納谷、侯両学長が協定書に署名した。

　台北大は１９４９年に台湾省立行政専科学校として創立し、２０００年に総合大学へと昇格、国立台北大学と改称した。法学、社会学、商学、公共行政研究における台湾の主要大学の一つで、学生数は大学院生を合わせて約１万人。キャンパスは台北のほかに三峡キャンパス（台北県内）がある。


前のページに戻る