「登戸研究所明治大学展示資料館(仮称)の設置に関する検討委員会」(委員長=坂本恒夫一部教務部長)が6月30日、資料館設置に向けた現地見学会と講演会を開催した。 同委員会は生田校舎内に現存する旧陸軍第9技術研究所の遺物や関連記録の保存および展示を行う資料館設置のために設けられたもの。見学会には近隣住民等約250名が参加し、講演会では「登戸研究所とは何であったのか」「戦争遺跡・資料の保存と公開」と題した講演と資料館の構想について報告が行われた。 前のページに戻る