明治高等学校は7月25日、「明治大学・明治高等学校連携サマーセミナー」開講式を駿河台校舎リバティホールで行なった(写真)。 このセミナーは、高大連携推進の一環として、大学の文系学部で求められる簿記や法学検定の資格取得、英語力の向上などを目指し、同校生徒を対象に夏期集中講義形式で実施される初の試み。 受講生延べ168名(一部中野・中野八王子高生含む)は、明大の各教室で法学検定4級講座、簿記2・3級講座、TOEIC講座などを1週間から10日間受講する。 前のページに戻る