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明治大学広報
第593号(2008年3月1日発行)
自転車部
湯浅(経営2)が2連覇
神宮外苑クリテリウム
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 第2回明治神宮外苑学生自転車クリテリウム大会が2月11日、明治神宮外苑周回コースで行われ、明大体育会自転車部の湯浅徹(経営2)が優勝し、同大会の2連覇を達成した。  

 この大会は昨年、日本学生自転車競技連盟の創立70周年を記念して開催され、記念すべき第1回大会を湯浅が制した。今回は2007年度の全日本学生ロードレースシリーズ全12戦の最終戦として位置付けられ、同シリーズの総合優勝を決定する大会となった。  

 クリテリウムとは、街中の短い周回コースで行われる都市型のロードレースのことで、通常とは違い観客の前を選手が複数回通過するのが特徴。今大会は1周1.5kmのコースを20周し、2周回ごとにフィニッシュラインを通過した順位で与えられるポイント(1位3P、2位2P、3位1P)の合計で最終順位を決定する。  

 レースは先頭集団を形成したまま終盤を迎えたが、湯浅が最終ラップでスパートし、そのままトップでゴール。最終ゴール地点の1位に与えられる20Pを獲得して合計25Pで優勝を決めた。  

 なお、ロードレースシリーズの総合成績は笠原慶輔(政経1)の3位が最高で、湯浅は10位だった。


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写真提供:明大スポーツ
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