第596号(2008年6月1日発行)
理工学部
下田、清水両教授に ベストオーガナイザー賞
精密工学会学術講演会 |
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3月に生田校舎で行われた2008年度精密工学会春季大会学術講演会で、理工学部の下田博一教授と清水茂夫教授が東京理科大の野口昭治教授とともにベストオーガナイザー賞を受賞した。
精密工学会学術講演会は毎年2回(春・秋)開催され、発表件数は毎回500件を超える大規模なもの。講演会におけるセッションは、あらかじめ指名されたオーガナイザー(主催者)が企画・構成を行い、同賞はその中で最も多数の聴講者を集めたセッションのオーガナイザーに贈られる。
3教授は「転がり機械要素」セッションを主催し、各講演平均で74.71人の聴講者を集めた。なお、下田教授は06年度秋季大会に続き2回目の受賞。
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