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明治大学広報
第596号(2008年6月1日発行)
就任所感
社会連携担当・副学長の仕事
副学長(社会連携担当)  吉田 悦志
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 4月から社会連携担当副学長を拝命いたしました。二部教務部長の時と変わらず、今後ともご協力をお願いいたします。納谷廣美学長は第一期就任以来今日まで変わらず、施策の大きな柱として、大学の社会貢献を位置づけています。さて、恩師平野謙の顰に倣えば、教務部長職が地上密着型であるとすれば、社会連携担当副学長職は天空飛翔型と、大ざっぱには言えようかと思います。学長の施策を受けて次のような仕事を考えています。

 まず生涯教育機関としてのリバティアカデミーのさらなる発展と充実を図る仕事があります。アカデミーは2007年度には概ね350講座2万人の受講生を迎えるまでに成長しました。今後は量的だけではなく質的充実を図らなければなりません。そのためには、まず組織基盤の整備を急ぐ必要があります。

 次に、成田市、飯田市、箱根町、三鷹市、杉並区、千代田区、嬬恋村、長和町、新宮市、鳥取県等との地域連携を促進することで、本学と地域との緊密な連携が、本学にも地域にも共々に、活性化をもたらすものにしていかなければなりません。この中には、文科省GP採択関連事業としての、地域連携が新たに生まれてきてもいます。そうした地域連携活動を整理しながら、本学の社会連携全体を体系化していくことが喫緊の課題としてあります。

 また大学間連携の強化が、大学間競争が激化していればこそ、日本の高等教育機関の責務として、求められています。連携と競争との関係の中で共生する大学間連携が重要になります。同時に、三鷹市、杉並区、多摩区(神奈川)では、関係大学と自治体との共同協労活動も展開していかなければなりません。

 天空飛翔型・副学長としての夢もあります。明治法律学校創設者3人の誕生した天童・鯖江・鳥取と明治大学を結ぶ日本海ネットワーク構想とその具体化。さらには列島を囲む島々と明治大学を結ぶアイランドネットワーク(Iネット)構想とその具体化。

 こうした全体を明治大学の「循環する『知』のシステム」と位置づけ、あるいは関連づけ、総合的展開を図ってまいりたいと考えています。

(国際日本学部教授)


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