4月に就任した新法人役員が5月17日、明治大学創立者3人の墓参を行った。 一行は、岸本辰雄先生と宮城浩蔵先生が眠る東京・台東区の谷中墓地と矢代操先生が眠る東京・港区の青山墓地を訪れ、明大のさらなる発展に向けて努力することを墓前に誓った。 創立者3人の墓は、明大の創立120周年記念事業の一環として改修・整備された。その際、それぞれの墓には顕彰の「墓碑」が建立され、墓地を訪れる人々に「明治大学創立者」が眠る地であることを知らせている。 前のページに戻る