東京六大学野球秋季リーグ戦の立大対明大3回戦が10月27日、神宮球場で行われ、明大が11─3で勝利。勝ち点を3として全日程を終えた。 33年ぶりの春秋連覇を目指した今季の明大は、開幕の東大戦に連勝したものの、慶大に連敗。2季連続で勝ち点を奪っていた早大にも1分け2敗で勝ち点を落とし、優勝戦線から脱落した。 ◆ルーキー・野村がシーズン最高防御率 野村祐輔(商1)が34回2/3を投げて自責点0。1964年春の江尻亮投手(早大)以来5人目となるシーズン最高防御率0・00を記録した。 2008 東京六大学野球秋季リーグ戦勝敗表 (10/28現在) 順位 大学 試合 勝 負 分 勝点 勝率 1 早大 11 8 1 2 4 .889 2 慶大 9 6 3 0 3 .667 3 明大 12 6 5 1 3 .545 4 法大 15 7 6 2 3 .538 5 立大 12 4 8 0 1 .333 6 東大 13 2 10 1 0 .167 明治大学体育会硬式野球部 明大スポーツWEB 東京六大学野球連盟 前のページに戻る