第606号(2009年4月1日発行)
明治の名を高めた功績を賞賛 2008年度スポーツ表彰 顕著な活躍の12団体・83人に |
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2008年度スポーツ表彰式が3月25日、駿河台校舎アカデミーコモンで行われた。明大体育会長を務める納谷廣美学長をはじめ、多くの役員・役職者、各部長・監督が列席し、受賞団体・個人の栄誉が称えられた。
この表彰は、国内外の大会で優勝するなどスポーツ活動に顕著な活躍をした体育会の団体・個人を表彰するもの。
表彰に先立ち納谷学長は、素晴らしい成果を挙げた受賞者を祝福し、「明大の学長・体育会会長として、明大スポーツの活躍で世の中に明るい話題を提供したい。厳しい練習に耐え、栄冠を勝ち取る。その美しさに応援するわれわれも勇気をもらう。今後も期待に応えてほしい」と激励した。
代表して謝辞に立ったスキー部の遠藤友晃主将(政経4)は、「今年度は全日本学生スキー選手権でジャンプ個人(2連覇)と団体の2冠を達成できた。この結果は部員一丸となって厳しい練習に励んだ成果で、私たちに本当の自信と勇気を与えてくれた」と語り、「卒業後もハードな練習
を続け、バンクーバー五輪に出場して明大の名を高めたい」と誓った。
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「明大飛行隊」をけん引した遠藤主将が謝辞 |