第611号(2009年9月1日発行)
第3回 お茶の水JAZZ祭
10月10日・11日に開催
原信夫とシャープス&フラッツ参加 |
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「母校明大とお茶の水のまちへの恩返し」という宇崎竜童氏(作曲家・ミュージシャン、1969年法卒)と阿木燿子氏(作詞家・作家、2008年文特別卒業認定)夫妻の思いをもとに始まった、『お茶の水JAZZ祭』が10月10日・11日、3回目の開催を迎える。
今回から2日間の開催となり、出演者も充実。58年間ジャズ界をリードし、今年引退を決めた原信夫とシャープス&フラッツが特別出演する。
このお茶の水JAZZ祭は、駿河台校舎アカデミーホールで1千人の聴衆を魅了するのみにとどまらず、総合プロデューサー・宇崎竜童氏の尽力により、「茗渓通り商店街祭り」「古書店祭り」「スポーツ店祭り」など音楽を通じて地域の皆さんと触れ合う、明大から千代田区へのまち起こし事業として広がりを見せている点も見逃せない。
世代を超えた迫力のジャズ演奏を、ご家族・ご友人と堪能しては。前売りチケットはチケットぴあ(TEL0570─02─9999)などで。
お茶の水JAZZ祭HPhttp://www.jazzsai.com
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