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明治大学広報
第613号(2009年11月1日発行)
明治大学教育振興協力資金
寄付者銘板の除幕式を挙行
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 明治大学は10月18日、明治大学教育振興協力資金の寄付者芳名を刻銘した銘板の除幕式を、駿河台校舎アカデミーコモン1階のエントランスホールで執り行った。

 この銘板は、2002年4月1日から2008年3月31日までの間に、教育振興協力資金へ寄付をいただいた1万7574の個人・団体・法人のうち、5万円以上をお寄せいただいた6095の個人・団体・法人の芳名を刻銘したもの。今後とも同エントランスホールに設置され、自由に閲覧できる。

 式典は大野友和経営企画部長の司会で進行し、あいさつに立った長堀守弘理事長、納谷廣美学長はともに、「皆さまのご理解とご協力に心からの御礼を申し上げたい。明大の教育研究の一層の発展に向け、この資金を有効に活用させていただくことを約束する」と深い感謝と決意を表した。

 続く除幕には長堀理事長、納谷学長に加え、新井久晴評議員会議長、向殿政男校友会長、橋郁夫連合父母会長、株式会社久米設計横山隆執行役員・第3企画部統括部長、大成建設株式会社村上隆得役員・営業推進本部長、株式会社明大サポート秋山隆敬取締役・総務部長が参加。銘板の全容が明らかになると、大学のますますの発展を期して会場からは大きな拍手が巻き起こった。

 教育振興協力資金は、教育・研究環境の一層の充実を図るため現在も募集中で、今回の銘板作成対象期間中に13億1241万円余の寄付金が寄せられている。



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銘板を前に有効活用を誓う関係者
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