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明治大学広報
第613号(2009年11月1日発行)
イノベーション・ジャパン2009に出展
明大から活発な「知」のプレゼンテーション
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 「イノベーション・ジャパン2009─大学見本市」が9月16日から18日まで、東京国際フォーラム(東京・有楽町)で開催され、明治大学は3件の新技術説明会を実施するとともに、関連展示ブースを出展した。

 このイベントは独立行政法人科学技術振興機構(JST)、独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が主催する国内最大級の産官学マッチングイベント。6回目となる今回は393の大学・研究室から出展があり、企業の研究開発担当者、経営者や大学関係者を中心に、総計4万1321人が来場した。
 なお、明大からの研究成果発表は次のとおり。

【シーズ分野】
環境
【説明会テーマ】
弱い点滅光照射によるサンゴ骨格の成長促進並びに白化防止技術
【研究代表者】
中林 和重 農学部准教授

【シーズ分野】
アグリ・バイオ
【説明会テーマ】
大規模な遺伝子発現情報に基づく遺伝子発見
【研究代表者】
矢野健太郎農学部専任講師

【シーズ分野】
IT
【説明会テーマ】
4次元空間を2枚の平面で眺め、エンタテインメントへ応用
【研究代表者】
宮下芳明理工学部准教授

 イベント終了後は各研究成果に多くの問い合わせが寄せられた。明大は、社会連携促進知財本部を中心に、今後も積極的に研究成果を社会に還元していく。



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企業担当者らへ研究成果をプレゼン

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