明治大学生田ボランティアセンターは10月24日、「明大生田クリーンアップ大作戦!」と銘打ち、学生ボランティア参加のもと、小田急線生田駅から生田校舎までの登校路の清掃と、キャンパス内の里山管理(除草作業)を行った。 これは「ふるさと清掃運動会」実行委員会(王貞治委員長)が主催する「ふるさと清掃運動会」に賛同して行われたもの。同会は地球温暖化を止めるという大きなテーマに、1人ひとりがまず自分の足元から環境保全の行動を起こそうと、2007年度より地域清掃活動などを実施。明大も昨年度から参加している。 午前9時から清掃に参加した女子学生(農3)は、「登校路にはタバコの吸殻や空き缶が多い。生態系の研究が専門なのでゴミが落ちているとガッカリ。こうした清掃活動には多くの学生に参加してほしい」と訴えた。 明治大学ボランティアセンター 前のページに戻る