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明治大学広報
第615号(2010年1月1日発行)
第六回北京フォーラム
明大から納谷学長らが初参加
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 納谷廣美学長ら明大関係者は、2009年11月6日から8日に行われた国際学術会議・第六回北京フォーラム(中国・北京市)に、明治大学として初めて参加した。
 これは、北京大学日本研究センター常務理事でもある林振江・研究・知財戦略機構特任教授を通じて、北京大から日本の協定校の一校として招待を受けたもの。

 納谷学長は、世界各国から参加した政治家、各大学の学長・教授らに明大を紹介した上で、「時代の変化と教育」をテーマに講演を行い、国際社会における時代の変化を指摘するとともに、大学教育の「質の保証」が重要であることを訴えた。

 納谷学長らは、フォーラムの開催期間中に、釣魚台国賓館で北京大学の周其鳳学長らとも懇談するなど、両大学の教育・研究交流の関係強化と、新たなパートナーシップ構築に向けた話し合いを行った。

 北京フォーラムは「文明との調和、および全人類の繁栄」を主題とする国際学術会議として中国国務院から承認されており、北京市政府と中国教育部の主催で行われている。北京大学、北京市教育委員会、韓国高等教育基金財団が協賛し、これまで67の国と地域から約2400人の世界的に著名な政治家・学者らが出席してきた。今回の第六回フォーラムは、「文明との調和、および全人類の繁栄─危機を乗り越え、調和ある未来へ」をテーマに開催された。。



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フォーラムで講演を行う納谷廣美学長


北京大・周学長らとの記念撮影

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