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明治大学広報
第615号(2010年1月1日発行)
馬術部、人馬一丸で逆境克服
奇跡の16連覇成る
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 明大体育会馬術部が、馬術の学生日本一を競う2009年度全日本学生馬術三大大会(2009年10月31日〜11月4日、東京・JRA馬事公苑)の団体三種目総合で優勝。連覇記録を16とした。個人でも馬場馬術で柘植和也主将(法4)と明心が、総合馬術で齋藤功貴(政経2)と明菓が優勝した。  

 6月の関東インカレで日本大に敗れ、18年間守り続けた団体三種目総合の連覇記録がストップ。本大会直前にはレギュラー馬の事故で緊急の人馬編成を余儀なくされるなど逆境に見舞われたが、かえって部員が一丸となり、馬場馬術と総合馬術で優勝、見事に三種目総合優勝をもぎ取った。

 長田稔監督は「本当に厳しかったが、部員らが逆境を乗り越え、優勝に繋がった」と、この経験をさらに来期への弾みにしたいと期待を込めた。

 同部は2009年12月に行われた個人大会、第81回全日本学生馬術選手権大会でも柘植主将が優勝、齋藤が準優勝と好成績を収めた。

(写真提供・明大スポーツ新聞部)



明治大学体育会馬術部

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今大会での連覇に貢献した齋藤
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