明治大学
English Korea Chinese Chinese 交通アクセス お問い合わせ サイトマップ
明治大学TOP > 明治大学広報 > 第615号(2010年1月1日発行)
明治大学広報
第615号(2010年1月1日発行)
ラグビー部、明早戦2点差で惜敗、後半に逆転許す
明治大学広報TOPへ
 明大体育会ラグビー部は2009年12月6日、関東大学ラグビー対抗戦Aグループ最終戦の早稲田大学戦(東京・国立競技場)に臨み、14─16で惜敗を喫した。今季対抗戦の最終成績は3勝4敗の5位。

 第85回を数える明早戦には、約2万8千人の観客が訪れた。明大は今季から指揮をとる吉田義人監督(1991年政経卒)のもと、2年ぶりの対抗戦優勝を目指す早大と激突。
 キックオフから猛然と攻め込んだ明大は、前半6分にモールから先制トライを奪うと、さらに得点を重ね、14─3のリードで前半を折り返した。

 後半、14─16と逆転され、再逆転に向け攻め続けたが力尽き、2年連続の明早戦勝利はならなかった。通算の対戦成績は明大の35勝48敗2分け。

試合後、フランカーの西原忠佑主将(政経4)は「早大ともここまで戦えた。選手権に向け自信に繋がる」と前を向いた。

▽対早大戦(国立)12月6日
 明大 14(前半14―3、後半0―13)16 早大



明治大学体育会ラグビー部

明大スポーツWEB

前のページに戻る


モールを20mも押して先制トライを奪った明大
ページ先頭へ

© Meiji University,All rights reserved.