第618号(2010年4月1日発行)
父母会特集<父母から明大へ>
チャンスをくれて、ありがとう明治、大好き!
栃木県 竹内 美由紀 |
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長男が幼稚園に入園した24年前の4月以来関わり続けてきたPTA活動も、最後の年が終わろうとしています。
4年前、次男が明治大学に入学し、大学でもPTA活動があることを知りました。「20年も私がやってきたんだから、今度はお父さんがやれば…」と主人に役員を振ったものの、その主人が一昨年7月に他界してしまいました。そして、引き継いだだけの私が、県の会長になることに。
「なんで私が…」と暗い気持ちで会長会議に出席した折、先生方や役員さん達の、熱心で真剣、そして、なにしろ楽しそうな様子に本当に驚きました。この方達が、支えてくださっているのだと思うと、心強く、元気が沸いてきました。
次男は、在学中に父を亡くすという悲しい経験もしましたが、何とか乗り越えて来られたのは、マスコミ研究会やゼミの先生方と仲間たちの支えがあってこそだと思います。感謝・感謝です。
何も解らない私に根気よくお付き合い下さった役員・事務局の方々、ありがとうございました。
明治大好きと公言する方々に囲まれて、子供達が母校を愛さない訳がありません。胸を張って帰って来られる港として、明治大学のさらなる発展をお祈りいたします。
お父さん、明治大学は、楽しかったよ!
チャンスをくれて、ありがとう!
明治、大好き!
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