第619号(2010年5月1日発行)
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2009年度の定年退職者(本紙第617号既報)への感謝状贈呈式が3月31日、駿河台校舎アカデミーコモンで行われた。
会場には当日付けで定年退職する教職員が招かれ、役員・役職者、事務管理職らが見守る中、退職者一人ひとりに長堀守弘理事長から感謝状と記念品が贈呈された。
長堀理事長と納谷廣美学長はそれぞれ、退職者に謝意を表しつつ、「今までどおりの道を歩む方も、新たに好ましい道を歩む方も、その前途に末永いご多幸を」(長堀)、「ともに大学を支えてこられた方々が去られるにあたり、改めて教職員一体となって明大をトップスクールとすべく尽力することを誓う」(納谷)などと、退職者の新しい門出を見送った。
最後に退職者を代表して、橋俊夫経営学部教授が謝辞に立ち、「今後も有為の人材育成に務め、時代の変化に応える大学となるべく、明大の発展を祈念している」との期待が寄せられた。
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明大の発展を祈念する高橋教授
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