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明治大学広報
第620号(2010年6月1日発行)
エコモニターで『見える化』
千代田区の助成を活用
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 明治大学はこのほど、全学的な環境保全推進活動の一環として、明大の省エネルギー活動を「見える化」する表示画面を駿河台校舎リバティタワー正面玄関前に設置した(関連記事617号掲載)。

 表示画面の大きさは46インチで、大学キャラクター・めいじろうによるナビゲーションのもと、明大の環境・温暖化対策の取り組みや、駿河台校舎のエネルギー使用量・CO2排出量・駿河台校舎14号館に設置された太陽光パネルの発電量などが表示される。

 このシステムは、CO2排出量などの数値を「見える化」することで区内の人々に環境問題への関心を高めようと千代田区が創設した助成制度、「千代田区地球温暖化対策表示システム導入助成金制度」によるもの。明大の導入が同事業適用の第1号となる。

 4月12日には石川雅己千代田区長が視察のために駿河台校舎を来訪、応接した長堀守弘理事長と、今後も明大と区で連携を取りながら協力して環境対策に取り組んでいくことを確認した。



「太陽光発電パネル」と「マイクロ風力発電装置」を設置しました(明治ですから!)

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環境問題への関心が高まる
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