東京六大学野球春季リーグの法政大対明大２回戦が５月２５日、神宮球場で行われ、明大が２点を追う８回裏に４点をあげる逆転劇でシーズンを締めくくった。最終成績は勝ち点３で３位だった。

　今季の明大は序盤早大に連勝しながらもその後立大・慶大に連敗し優勝戦線から脱落した。今年、体育会硬式野球部は創部１００周年。秋こそはメモリアルイヤーを優勝で飾ってほしい。

２０１０　東京六大学野球春季リーグ勝敗表 （５/２５現在）
順位	大学	試合	勝	敗	分	勝点	率
１	早大	８	６	２	０	３	．７５０
２	慶大	１０	７	３	０	３	．７００
３	明大	１０	６	４	０	３	．６００
４	立大	１１	６	５	０	３	．５４５
５	法大	１１	５	６	０	２	．４５５
６	東大	１０	０	１０	０	０	．０００

明治大学体育会硬式野球部

明大スポーツＷＥＢ

東京六大学野球連盟

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