明治大学
English Korea Chinese Chinese 交通アクセス お問い合わせ サイトマップ
明治大学TOP > 明治大学広報 > 第621号(2010年7月1日発行)
明治大学広報
第621号(2010年7月1日発行)
就職特集
学生アンケート『嬉しかった親の支援』
明治大学広報TOPへ
 親としての「後方支援」、具体的にどうしたらいい?父母会などでもよく上がる親御さんからの疑問にお答えすべく、各キャンパスの就職キャリア支援事務室にて学生の声を集めました。  

理工学部男子(兵庫県出身)
○なぜか実家の犬の写メールがよく送られてきて、妙に和んだ。  

農学部女子(神奈川県出身)
○自分の考えを認めて許してくれたことが一番大きかった。親としての希望もあったと思うが、自分が決めたことに対して何も言わず見守ってくれた。
○第一志望の最終面接の後も「やり切ったのだから、もし連絡がなくても明日から新しい気持ちで始めればいい」と言ってくれた。そして連絡が来たときは一緒に喜んでくれた。  

理工学研究科応用化学専攻男子(埼玉県出身)
○両親には、社会人の先輩として会社の選び方などの相談を受けてもらった。
○基本的には選考状況をたまに聞かれる程度で、自由にやらせてもらい大変感謝している。
○就職活動中には交通費などの出費が多かったが、金銭面でも援助してもらい助かった。  

商学部男子(長崎県出身、Uターン)
○最終的にUターンを決めたが、親は「長男だから地元で就職を」とは言わず「自分のやりたい仕事を好きな場所でしなさい」と言われたことで選択肢が増え、安心して就活ができた。
○就活の話題を家族からしてくることはなく、見守ってくれたことが本当に助かった(相談した場合はとことん応じてくれた)。  

法学部女子(埼玉県出身)
○父が心配して週刊誌に載っている就活情報をよく教えてくれた。「そんなこと、知ってるよ」と思う情報も多かったが、その気遣いが嬉しかった。
○母も毎日たくさん話を聞いてくれた。「若いうちの苦労は買ってでもするものだよ」という言葉に励まされた。温かく見守ってもらえ、本当に助かった。  

政治経済学部女子(神奈川県出身)
○総合職で迷っているときに「全国に旅行できるね」「やりたいならやればいい。辞めたっていいよ」と前向きな感想を言ってくれたので、思い切り就活ができた。  

商学部女子(東京都出身)
○普段から私があれこれ言われることが嫌いなことを知ってか、就活については私から何か相談しない限り聞いてくることはなかった。それでも毎日靴を磨いてくれたりYシャツにアイロンをかけてくれたり、無言の応援がとても心の支えになった。



就職キャリア支援センター

前のページに戻る


ページ先頭へ

© Meiji University,All rights reserved.