三木武夫記念展示(仮称) オープン 2011年度後半 場 所 駿河台キャンパス内 三木武夫元首相遺族から寄贈を受けた資料を中心に、展示を行う。政治活動に関わる手稿類、手紙類、蔵書、映像資料など、日本政治史上重要な資料を多数展示する。 三木武夫元首相 1907(明治38)―1988(昭和63) 徳島県出身。1929年明治大学専門部商科、1937同旧法学部卒業。在学中雄弁部員として世界遊説を経験。その後アメリカへ留学。1937年、全国最年少で衆議院議員当選。戦後は運輸相、通産相、外相等を歴任。1974年12月9日第66代内閣総理大臣に就任。在任中はロッキード疑惑追及や公職選挙法改正をはじめとする各種政策の実現に力を注いだ。1975年明治大学名誉博士。元明治大学顧問。(写真は1974年の首相就任直後) 前のページに戻る